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昨今、よく耳にするERPをご存じでしょうか。
ERPは業務効率化に大きく貢献することで、導入を検討する企業が増加しています。
しかしコストや手間を考えると、中小企業にとっては必要ないと考えてしまいますよね。
そこで今回は、中小企業に対するERPの必要性とおすすめのシステムをご紹介します。
目次
よく聞くERPとは?
昨今、管理部門の方であれば、聞く機会も多くなったERPですが、ERPという言葉を知っていても、意味を知っている人は多くはないのではないでしょうか。
ERPとは、Enterprise Resources Planningの略であり、日本では、「総合業務管理システム」や「統合業務パッケージ」と言われています。
企業が所有する「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」を管理・活用することで企業の経営効率を向上させるという概念です。
つまり、各部門が所有しているデータベースを一元管理することによって、企業の経営状態を可視化するという考え方です。
中小企業にERPは必要なのか?
この章から、中小企業にERPは本当に必要なのかを解説します。
大手企業には必須だが・・・
データベースを一元管理することにより、必要な情報を効率よく、タイムリーに把握することが出来るため、多くの拠点を持つ大手企業や人数が多い企業にはメリットが大きく、事業をスムーズに展開することが出来ます。
一方で、中小企業はどうでしょうか。
少人数の組織体且つ多くの書類を紙で管理をしていることも多く、システム化することで慣れるまでに多くの工数を割き、逆に適応できないというケースも想定できるでしょう。
中小企業×ERPはデメリットだけなのか…
中小企業にERPという議論はIT化が進む中で幾度も議論をされてきました。
この議論に結論を出すことは容易ではありませんが、少なくとも次代の経営に対し、今までのデータを蓄積し、未来の経営判断に活かすツールとしては、非常に長けている側面があることに間違いはありません。
「多拠点を統制するツール」であると同時に、「経営を分析するツール」でもあるため、前者である大企業の使い方がよく取り沙汰されますが、中小企業には中小企業にフィットする使い方があることを理解することで、新たな発見が出来ている会社も多くあります。
経営を最適化できる
昨今、前述したように、中小企業においてもERPの導入は進んでいます。
その理由としては、いち早く経営状況を分析することにより、迅速な経営判断ができるからです。
変化の速い現代では、大企業であっても生き抜くことは容易ではありません。
しかし、意思決定に時間を要さない中小企業であれば、この時代を生き抜いていくことができるかもしれません。
このメリットを最大限に活かすためには、経営状態をいち早く分析をし、どこに限られた予算と人員を優先的に分配するかを把握することにより、変化の速い時代に適応をした経営ができるのではないでしょうか。
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まとめ
今回は中小企業のERPに関してご紹介しました。
変化が速い現代で最適な経営判断を行う為には、早めにシステム導入を検討すると良いでしょう。
また、ただシステムを導入するだけでは効果はありません。
自社に合ったシステムを精査し導入することで、費用対効果を感じられるでしょう。
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