建築業向け業務管理システムとは?業務フローにマッチしたおすすめ4選

建築業向け業務管理システムとは?業務フローにマッチしたおすすめ4選

時間削減・利益UP・情報共有ができる

     

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業務効率化ならアイピア

     

アイピアは建築業に特化した一元管理システムであり、工事の情報を一括で管理できるため情報共有の手間が削減されます。さらにアイピアはクラウドシステム。外出先からでもデータを確認できます。

     

現代では建築業界のIT化やDX化の推進されていますが、建築業界のシステム導入率は他業界と比べ、低いといえます。
システムを検討するにも多くの時間を要するため、人材不足の建築業界では中々着手が難しいものです。

そこで今回は、建築業におすすめの業務管理システムとその特徴をご紹介します。

建築業向け 業務管理システムの特徴

一般的な業務管理システムとの違いは何があるのでしょうか?
建築業向け業務管理システムの特徴を見ていきたいと思います。

工事原価

工事原価とは、工事ごとに原価を管理していきます。
新築やリフォーム工事で置き換えると、1問合せごとに原価を管理することになります。
工事ごとに原価を管理することで、どの現場が粗利がよくて、粗利がどれくらい悪いのか?が明確になり原因や振り返りをすぐに行えます。

工事原価~建築業の経営・経理を行う上で知っておきたいこと~

数字の履歴が残せる

リフォーム工事では、工事中に仕様の変更や金額の変更はよくあります。
受注~完工にかけて原価がどこで変わったのか、どういった理由で変更になったかなど、原価の変動を残せるシステムを選んだ方がよいでしょう。

一元管理システムで可能なこととは?経営資源別に詳しく解説!

業務フローを標準化

業務フローを標準化できるシステムを選ぶことをオススメします。
建築業はお客様への提案や設計、発注や工期の調整など、担当者によってやり方が変わります。
できる営業や現場監督のやり方を会社のノウハウとして蓄積していくことで、会社全体の力の底上げにつながります。

売上ではなく粗利ベースで分析できる

建築業界では、売上ではなく粗利で数字を見る必要があります。
理由は同じような工事をしても、原価が変わる可能性がある為です。

例)
A:売上100万円ー原価50万円=粗利額50万円
B:売上200万円ー原価180万円=粗利額20万円

上記の場合、売上としてはBの方が良いですが、実際に会社の利益となるのAの方が高くなります。
建築業界ではこういったケースが多い為、システムも同じく粗利を計算できる、粗利で分析が出来るものが多く存在します。

建築業向け業務管理システム4選

この章では、建築業向けの業務管理システムおすすめ4選をご紹介します。

建築業向け管理システム アイピア

建築業向け(リフォーム・工務店)管理システム アイピア
アイピアは、建築業に特化した業務管理システムであり、工事に関する情報を一元で管理できます。
また、クラウド型であるため、外出先からでもデータの入力・確認が可能です。

機能抜粋顧客管理・案件管理・営業進捗管理・原価管理・タスク管理・書類共有・見積作成・入金管理・在庫管理・経営分析 など
初期費用¥120,000~
月額費用¥10,000/5ユーザー~
追加ユーザー¥2,000/1ユーザー

建て役者

機能抜粋Myホーム・顧客管理・商談管理・見積管理・契約管理・原価管理・発注管理・工程管理 など
初期費用¥240,000
月額費用¥36,000/5ユーザー

Const

特徴

  • クラウド環境での運用が可能
  • 請求書管理からの資金繰り・工事原価
  • 見積から原価管理まで一本道
機能抜粋見積・工程管理・配置管理・原価管理・人事評価・出面管理・フリーフォーマット機能 など
初期費用要問合せ
月額費用要問合せ

IMPACT CONSTRUCTION

機能抜粋工事管理・見積・実行予算・購買発注・工程管理・出来高管理・支払管理・実行予算管理 など
初期費用¥0
基本料金¥70,000/5ユーザー
ユーザー費用¥2,000/1ユーザー
  • 施工管理システム

建築業のシステム導入が進まない理由

建築業界では顧客管理や案件管理をするためのシステム導入は進んでいません。
理由としては、ITリテラシーが低いという事がありますが、お客様に継続的にアプローチをする習慣がないことが最大の理由ではないでしょうか?

BtoBや下請けの場合では、関係性ができていれば、こちらからアクションを起こさなくても定期的に案件が入ってきます。
BtoC(元請け)の場合では、チラシで集客することが多く消費者にメールマガジンやDMなどを定期的に行っている企業は少ないです。

また、新築はもちろんのこと、リフォームでも短い期間に何度も仕事の依頼をするお客様は多くはありません。
このような要因から顧客名簿を使って戦略的にお客様にアプローチを行っている会社が少ないのではないでしょうか。

リフォーム・工務店におすすめ『建築業向け管理システム アイピア』

建築業向け(リフォーム・工務店)管理システム アイピア

アイピアは建築業に特化した一元管理システムであり、顧客情報、見積情報、原価情報、発注情報など工事に関する情報を一括で管理できるため、情報集約の手間が削減されます。 さらに、アイピアはクラウドシステム。外出先からでも作成・変更・確認ができます。


まとめ

建築業は業務のフローが特殊なので、汎用的な業務管理システムでは、運用をする際に、問題点がでてきます。
今では、建築業向けの管理システムもいくつか出てきているので、建築業に特化した業務管理システムをご導入することをオススメいたします。

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AIPPEAR NET 編集部

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