サクっと使いこなそう!イマドキのビジネス用語集〈1〉

サクっと使いこなそう!イマドキのビジネス用語集〈1〉

 

平成から令和へ。時代の移り変わりとともにビジネスの現場も目まぐるしく変化しています。
世界規模で加速するIT化の波。アフリカの原住民の生活にさえスマホが浸透しています。
日本国内では、東京オリンピックを来年に控え地方都市にも国際化が浸透し広がりを見せています。

ビジネスの現場では『働き方改革』という言葉がすっかり定着し、ライフスタイルや価値観の多様化とともに、従来のビジネスモデルが通用しない時代に突入しています。
業界を問わず、人材採用、人材育成、PR活動、生産活動、業務効率化、営業活動、社会活動、経営企画など様々なシーンで、常に新しい考え方や技術が発信され、日々溢れる情報の取捨選択に迫られています。

そんな時代のビジネスマンに、ぜひ心がけて頂きたいのが『知識武装』です。

ネットやテレビのニュースを見聞きする中で「?」と思う用語に出会った事はありませんか?加速する国際化やIT化の影響でどんどん新しいビジネス用語が生まれ、いつの間にやら定着しています。
そんな情報の洪水に身をさらされている令和時代のビジネスマンの皆様に『イマドキのビジネス用語』をサクッと身に着け、使いこなしていただくための用語集をまとめました。

ぜひ隙間時間を見つけて、気になった言葉からチェックしてください!

〈あ〉business_glossary_now_1

アサイン
アジェンダ
アフェリエイト
アジャイル
アウトバウンド
アウトソーシング
AI

アサイン assign

アサイン(assign)とは、英語で、あてがう、割り当てる、任命する、指定する、付与するなどの意味があります。人やものに仕事(処理)や機能を割り当てること。
々ビジネスにおいてのアサインとは、主に「任命する」「指定する」のような意味で使います。「今度の新規プロジェクトの立ち上げは彼をアサインする」と言えば、任命しますという意味で、人に対して仕事を割り当てる場合に使っていました。最近では、「この新規プロジェクトに対しては、5人をアサインする」のように使われることが増えてきました。また、「今度のプロジェクトに〇〇さんをアサインしてください」と言えば、「指名してください」と言う意味となります。
「アサイン」の主な使い方は「~をする」あるいは「~をした」という動詞としての使い方です。そのほかにも、コンピューター業界や業務委託の場面などで「アサイン」という用語が使用されることもあります。コンピューター業界では、特定の操作をキーボードのキーに指定する際などに「キーアサイン」という使い方をすることがあります。業務委託を受ける場面では、承諾や了承という意味で「アサイン」という言葉が使われることもあります。

アジェンダ agenda

会議における検討課題、議題、議事日程。(公的機関の)スケジュール、行動計画、日程表のこと。
活用例:「まずは、手元に配られた資料のアジェンダをご覧ください」
「アジェンダ」は英語で「予定表」という意味であり、行動計画やスケジュール帳のことを指します。
会議の場合のアジェンダは予定している会議内容のまとめの事で、会議を円滑に行うために議題や目的など流れを事前に把握することが主目的で作成されます。会議の参会者に事前にアジェンダを作成し通知することで、 議題に対する準備を促して会議を効率化する意図があります。
ジェンダに必要不可欠な情報は、以下5つの内容が明確であることです
1.日時、場所
2.参加者(担当)
3.議題(背景)
4.時間配分
5.配布資料
議の参加者に事前に内容を把握してもらう事で、会議当日の議事進行をスムーズに運ぶねらいがあります。
議題と時間の予定を共有することで、役割分担を明確にし事前の準備にも余裕を持ち会議に臨むことができます。もしも会議内容の修正・変更や時間の遅延が発生した場合は、アジェンダ作成の担当者が速やかに周知徹底する必要があります。

アフェリエイト affiliate

「成果報酬型のインターネット広告」を指します。ブログやWebサイトなどに企業(広告主)の商品やサービス(商材)を紹介して広告を掲載することで、広告収入を得るネットマーケティング手法のひとつです。閲覧者がそのリンク経由で商品やサービスを購入するなど、成果が発生した分だけ利益を得ることができます。
フィリエイトの仕組みは、「広告主」と「メディア」「ASP」と「閲覧者」から成り立っています。
「広告主」とは自社の商品やサービス(商材)を販売するために広告を出す企業です。取り扱われている商材は、食品やファッション、化粧品など物販からエステサロンや旅行クレジットカード申し込みなどのサービスまで多岐にわたります。
「メディア」とはアフィリエイト広告を掲載するブログやWebサイトの運営者を指し、「アフィリエイター」とも呼ばれます。アフィリエイターは自分が運営しているWebサイトやブログにその広告素材を掲載し、サイト訪問者に対して広告主の商材を紹介・宣伝します。サイト訪問者がそのサイト・ブログに掲載したバナーを経由し商品・商材の購入が成立することで、アフェリエイターに対する成果報酬が発生します。
「ASP」とはアフィリエイトサービスプロバイダの略で、アフィリエイトを始める際に、アフィリエイターと企業をつなげる役割を担う業者のことです。広告主はASPに広告掲載の依頼をして、バナーと呼ばれる広告素材を提供します。一方アフィリエイターはASPに登録することで、そのASPが取り扱っている広告のプログラムが使えるようになります。
フィリエイトを始める大まかな手順は以下になります。
1.報酬振込み銀行口座の準備
2.サイト・ブログの開設
3.ASPに登録
4.掲載する商材を選ぶ
5.広告素材(バナー)を掲載する
6.サイトを運営する

アジャイル agile

アジャイルとは英語で、「素早い・機敏な・(頭の回転が)速い」という意味です。柔軟で効率的なシステム開発によって、迅速なシステム提供を目ざすというソフトウェア開発手法の総称。アジャイル開発ともいう。反復 (イテレーション) と呼ばれる短い開発期間単位を採用することで、リスクを最小化しようとする開発手法の一つです。
フトウェア開発の課題であった、開発期間の短縮化や低コスト化、柔軟で迅速な対応などを実現するための一つの手法がアジャイル開発です。従来は、要求仕様を満たす詳細な設計を事前に行った上でプログラミング開発や試験工程に移行する、ウォーターフォールモデルと呼ばれる手法が主流でしたが、この方法では、開発途中での仕様変更や修正に対応しづらく、技術や企業環境の変化に即応することが困難でした。
ジャイル開発では、仕様や設計の変更があることを前提に開発を進め、開発
の成果を早い段階から継続的に顧客に引き渡すことで、徐々にすり合わせや検証を重ねていく事ができるので、柔軟で効率的なシステム開発が可能となります。仕様書だけに頼るのではなく、顧客や開発チーム内でのコミュニケーションを重視することを原則としています。

アジャイル開発と従来型開発とのもっとも大きな違いは何を守って何を優先するかの違いです。
Scope :どれだけの範囲を作るか
Time:どれだけの時間をかけるか
Cost:どれだけのお金かけるか
来型開発では、Scope を固定して何を作るかを決め、それに対する(Time と Cost )を考えますが、アジャイル開発では、初めにTime と Cost を固定してその中で何を作ることができるか(Scope)を考えます。
ジャイル開発では、Time は固定され 通常は1~2週間です。 その1~2週間で可能な成果物に機能的観点から分割します。 その短いサイクルを何度も繰り返えすことで大きな成果物を完成させます。
客の要件をすばやく反映しながらプロダクトを開発するアジャイル開発では、詳細な仕様書よりも顧客が実際に使えるプロダクトを作ることで、要望や変化への柔軟な対応を可能にし、プロダクト価値を最大化できる
特徴があります。
たプロジェクトのメンバーも固定し、そのチームでできる範囲で 要件定義 → 設計 → 開発 → テスト をやっていきます。 固定されたチーム内ですべての工程を行ので、前工程での情報がチーム内のスキル・ノウハウとして残っていくため、無駄なドキュメント作成の手間が不要となることもメリットです。

アウトバウンド  outbound

アウトバウンド(outbound)とは、中から外へ流れていくことを意味します。対義語として、インバウンド(inbound)があります。
ウトバウンドとは言葉の通り外向きを意味し、ビジネスにおいては外向きの業務のことを言います。例えば「企業から顧客へ」発信する業務に対して使われます。一般的に、サービスの提供や商品の販売などの営業行為はアウトバウンドとなります。
ジネスの現場では使われるシーンによっていくつかの意味が存在します。多くは、旅行やホテル業界、ビジネス、通信などで用いられていますが、旅行やホテル業界では、アウトバウンド(Outbound)は海外旅行、インバウンド(inbound)は海外から日本に来る観光客のことを指すことが多いです。
ジネス一般では、企業側が顧客から電話や来訪を受ける形態の業務を指し、コールセンターなど企業自らが発信する顧客へのアプローチや案内などは、アウトバウンドの業務となります。通信では、コンピュータやネットワークなどに対する外向きの通信のことを指しています。インバウンドはその逆で、内向きの通信と外部からのデータ受信を行うことを意味します。問い合わせやクレーム対応、注文などの対応のように顧客から連絡を受け対応を行う業務はインバウンド業務となります。
告業界では、アウトバウンドは個人や企業自らが宣伝を積極的に行っていることを指します。テレビCM・電話勧誘・ダイレクトメール・ウェブページの広告・店頭にて販売員のセールストークなど、「自分の意思に関係なく目や耳に飛び込んでくる宣伝」が挙げられます。

アウトソーシング  outsourcing

アウトソーシングは外部(アウト)からの調達(ソーシング)を意味します。本来は、企業の外から購入するすべてがアウトソーシングです。しかし、一般的には内部の組織で賄っていた業務を外部会社に委託するという意味のビジネス用語です。また、新たに行う事業の一部を外部会社のサービスを購入し委託することも指します。
部から、主に経営資源、特に人、あるいは人に付随するサービスを調達する際にこの言葉が使われています。アウトソーシングは、仕事を担う人やサービスを契約によって外部から調達し、企業活動に生かす経営手法です。
ウトソーシングには委託側企業と受託側企業があります。既に一般用語になったアウトソーシングですが、その黎明期には、会計・税務などの定型的でかつ外部専門家に任せたほうがコストが安く、高い品質が実現できる業務や、工場の作業外注などの繰り返し作業業務がアウトソーシンングの対象とされていました。
近では考え方がさらに進化し、自社の貴重なリソースである社員をより専門的な業務につけるために、一般事務仕事やサポート業務を派遣社員という形態で仕事を任せることが一般化しています。
業の競争力向上、効率化、スピード化、品質向上、人材の有効活用など、企業活動の付加価値を高めることを目指したアウトソーシングの活用が広がりをみせています。業務として標準化でき、システム処理ができる業務は、所有せずにアウトソーシングで乗り切り、スピーディーに変化対応すべきです。そうすることで、よりコアな人材に資金と教育を集中でき、企業競争力を強化できるのです。

AI Artificial Intelligence

人工知能(Artificial Intelligence、AI)とは、計算の概念とコンピュータを用いて知能を研究する計算機科学(コンピュータサイエンス)の一分野です。言語の理解や推論、問題解決など、これまで人間にしか不可能だった知的行為を機械に代行させるためのアルゴリズムを指しています。
在、世界各国が積極的にAI開発を進めており、人工知能という概念は軍事利用を含めて多種多様な産業に応用されています。その歴史は17世紀にデカルトが提唱した機械論にまでさかのぼりますが、本格的な技術研究や実用化が始まったのは20世紀後半です。人類はニューラルネットワークやファジィ理論、強化学習といったアプローチから人工知能の実現を試みてきました。21世紀に入り、ディープラーニングとビッグデータの登場により社会に広く浸透しました。
2010年代の後半からは第三次人工知能ブームといわれ、ディープラーニングを用いた画像認識やテキスト解析、音声認識など、AIは日常に溶け込む身近な概念となっています。
工知能は「特化型人工知能」と「汎用人工知能」の2つに分けられます。
[特化型人工知能]
特価型人工知能とは、一つのことに特化した人工知能を指します。例えば画像認識や音声認識 といった技術や自動運転技術や将棋AIも特化型人工知能と言えます。現在では、人工知能関連の研究のほとんどがこの特化型人工知能の研究になっています
[汎用型人工知能]
汎用型工知能とは、「あらゆることが出来る人工知能」です。特化型人工知能は一つのことしかできませんが、汎用型人工知能は与えられた情報をもとに、自ら考え応用することができる人工知能のことを指します。まさにそれは人間と同じような意識・思考を持っているレベルです。汎用人工知能が完成した時シンギュラリティが起きると言われており、人間を超える知能をもつ人工知能が発明された時のことを指します。人間が人間を超える人工知能を発明することができたということは、その人工知能は、さらに高度な人工知能を生み出すことが可能になると考えることができます。

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