ここ数年、地震や津波や台風などによる災害を多く発生しています。
自社サーバーにバックアップもとっているから大丈夫だと思っている経営者もいらっしゃると思いますが、
津波や台風で会社内に水が入ってきたらどうでしょうか?
地震で物理的に壊れたらどうでしょうか?
機械類はほぼ間違いなく全滅するのではないでしょうか?
中には一部復旧できるモノもあるかもしれませんが、完全に元の状態に戻すのは難しいです。
現状、書類を紙で保管していたり、各パソコンでデータを保存している企業は
一度、自社の情報について見直してみましょう!
企業として情報を管理する
顧客情報や見積情報や請求情報や入金情報など、
会社にとって重要な情報が災害によって消失したらどうしますか?
事業を再開させようとしてもすぐには再開できない状態になります。
情報は企業にとってとても大切な財産です。
情報の消失に対してのリスクヘッジとして情報をクラウド管理することをオススメします。
クラウドで情報を管理する
情報をクラウドで管理する方法はいくつかあります。
書類やWordやエクセルなどのデータをクラウド管理する場合は、
クラウドストレージサービスを利用すると良いでしょう。
参考記事:業務改善に活用できるITツール9選
顧客情報や案件情報をクラウド管理する場合は、CRMやSFAで管理するとよいでしょう。
エクセルより集計や情報共有が楽になります。
また、クラウドで情報を管理すれば、スマホやタブレットなど端末を選ばずに
外出先からでも必要な情報を閲覧・入力することができます。
クラウド基幹システム アイピアを導入するメリット
クラウドの基幹システム アイピアを活用すると
顧客情報や案件情報はもちろんのこと、PDFやエクセルもクラウド管理することができます。
また、アイピア内で見積書を作成することができるので、
パソコンが壊れた場合でも新しいパソコンを購入してインターネット環境さえあれば、
今までと同じ環境ですぐに事業を再開することができます。
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