どの企業においても重要な業務の一つとして挙げられるのが「見積管理」です。
受注を獲得し、確実な利益を上げる上で、適切な見積管理を行うことは必須です。
つまり見積管理を怠れば、受注率の低下や様々なトラブルを招く可能性があります。
会社の利益や信用に関わってくる見積管理をまだ紙やエクセルで行っていませんか？
今回は、見積管理とは何かについて解説するとともに、適切な見積管理及び様々な業務改善が見込めるシステム「アイピア」をご紹介します。
目次
見積管理とは
見積管理とは見積書の作成、申告、承認、発行、共有など、各工程の業務を管理することです。
見積管理を行う場合は、エクセルなどを共有するより、ＩＴツールを利用する事をお勧めします。本記事では、弊社で提供している建築業向け管理システム アイピアをご紹介させて頂きます。
建築業向け管理ソフトを検討している方はこちらから
建築業向け管理システムアイピアとは？
アイピアは見積管理だけではなく、顧客管理、原価管理、物件管理、発注管理、入金管理、工程管理、労務管理など、建築業に必要な機能が揃っているクラウド管理システムです。
アイピアは「現場が使いこなせる」事をコンセプトにしており、簡単に使えるように工夫されています。
このような管理システムでは、多機能ではあるが、使わない機能も多く、難しく見えてしまい、導入後に使いこなせないケースがあります。
そういった状態にならないように、自社に必要な機能だけにカスタマイズさせる事でスモールスタートすることができます。
ITツールに慣れてきたら、少しずつ機能を追加していく事ができることが、ご好評を頂いております。
リフォーム業・工務店で使える管理システムを検討している方はこちらから
アイピアの見積管理とは？
アイピアの見積管理について箇条書きでご紹介します。
読むのは手間だと感じる方は、体験デモで営業から、実際の画面を見ながら説明させて頂くサービスもあります。
詳しくはホームぺージよりご確認ください。
見積作成の時間を短縮する機能が豊富
- 単価表（見積マスタ）から見積書の作成ができます。
- 過去の見積情報から、見積書の作成ができます。
- 業者からエクセルデータで届いた見積を、コピーペーストで登録する事ができます。
- 原価情報から粗利率一括反映で見積価格を更新できます。
- 過去の情報を明細単位で検索することができるため、摘要に入力した商品一覧を検索し、過去の見積を参考に作成することもできます。
- 明細入力時に希望粗利率を指定することで、見積価格を計算できます。
- 値引き機能や、一括更新など、計算補助機能
見積情報をクラウドで共有
- 作成した見積情報は上司に申告しチェックを受ける事ができます。
- 承認される前の見積書はプレビュー状態になり、承認されるまで、発行できない状態にできます。
- 見積の提出状態が共有されており、部下に対して現状の状態を確認することができます。
- 先輩社員が作成した見積情報を参考にする事で、見積の作成スキルが向上されます。
- 外出先、在宅で見積作成ができるので、そのままコンビニで印刷ということも可能です。
その他、メリット
- PCだけではなく、タブレット・スマホでも見積書の作成が可能です。
- Macでも操作可能です。 インストール型の場合、Macでは、利用できない事があるため注意が必要です。
- 見積書で作成した原価情報をもとに発注書の作成・管理ができます。
- 他のクラウドシステムと比較した場合、操作感に自信があります。
- 提出した見積書を簡単にコピーする仕組みがあり、提出した時の状態を保持できます。
まとめ
今回は、見積管理と施工管理システムアイピアに関してご紹介しました。
アイピアは、一元管理システムであり、様々な機能をご利用いただけます。
それに加え、自社に必要な機能だけカスタマイズすることが可能な為、操作性の高さが好評です。
しかし、導入後「思っていたのと違った」とならないよう様々なシステムを比較し、検討することをおすすめします。
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