任意階層見積の作り方

概要：同じ見積書に様々な「階層数」を設定し明細を作成できます

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「任意階層見積」とはどのようなものですか？

同じ見積書に様々な「階層数」を設定し、明細を作成することができます。
「階層数」は５階層まで設定できます。
明細は最下位の「階層」にのみ作成できます。
※通常の階層見積は、見積書の階層数が固定されています

※通常の階層見積のヘルプはこちらへ⇒見積機能

 

任意階層見積を使用可能に設定する（※オプション設定です）

任意階層見積を使用するための設定が必要です。
※任意階層見積の設定については弊社までお問合せください。

 

１）見積表紙を作成する

・新規作成ボタンから見積表紙を作成します。
・件名、見積名称など必要な情報を登録します。

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２）階層数を「階層固定なし」に設定する

・作成する見積書の階層数を「階層固定なし」に設定します。
・階層名ごとに階層数を設定できます。
※階層数の初期値はマスタで固定されています

 

３）分類追加から階層名を登録する

・はじめに、分類追加から最上位の「階層名」を登録します。
・階層数を追加する場合は、「階層名」を選択し、合計５層まで追加ができます。
・最下位の階層にのみ、明細作成行が表示され明細を登録することができます。
・新しく「階層名」を追加する場合は「階層ＴＯＰ」をクリックした後に「分類追加」から登録してください。

 

４）階層ごとに見積明細を作成する

・階層名ごとに階層数を設定することができます。
・最下位の階層に明細登録行が表示され、明細を登録することができます。
・選択している「階層名」に1件でも明細が登録されていると、それより下の階層は追加できなくなります。