会費（支払）

概要：取引先への支払いに対して会費を設定できます

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会費機能とは？（※オプション機能）

取引先ごとに設定している「会費率」に基づいて、会費を自動計算し支払予定金額から指し引く機能です。
会費機能を運用する際は、あらかじめマスタ設定「取引先情報」の会費項目に、会費率（％）を登録する必要があります。
支払い登録処理を同時に行った支払予定金額（税抜）に対し、取引先ごとに設定した会費率に応じた会費を自動計算します。
自動計算した会費金額を、取引先の請求金額から差し引いた金額を支払金額として表示します。

 

会費計算の処理後に支払予定を登録します

手順は以下の通りです
※マスタ設定「取引先情報」に事前に会費を登録します。

①取引先ごとに設定している会費率が画面に表示します
②支払予定を登録する請求一覧の右端チェックボックスに☑を入れます（複数チェック可）
③支払日を入力し「登録」ボタンを押します
④支払予定請求一覧から案件名が消えます（支払一覧に移動します）
⑤「支払一覧」タブ取引先支払一覧の「会費」項目に会費金額が反映されます

【会費（支払）の計算式】
①支払金額〈税抜〉　　：請求金額合計〈税抜〉
②会費〈税抜〉　　　　：丸め処理（請求金額合計〈税抜〉×会費率）
③最終支払金額〈税抜〉：①支払金額〈税抜〉－②会費〈税抜〉+調整金額〈税抜〉

 

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