【重要】GoogleDrive連携機能の仕様変更に関して

平素よりアイピアをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、GoogleDriveのセキュリティ強化により「GoogleDrive連携機能」の仕様を一部変更させていただきます。
※今までは、アイピアから連携したフォルダにアクセスが可能でしたが、今後は、ユーザー毎に初回のみ、連携済フォルダへのアクセスを許可する設定が必要となります。

皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜り、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

変更予定日・対象機能

変更予定日:2024年9月24日(火)
対象機能:GoogleDrive連携機能

【変更内容①】「添付」画面:フォルダ作成時の動作変更(許可設定を追加)

各情報の「添付」タブから、フォルダの作成を行う際、「案件フォルダ」及び「顧客フォルダ」を選択し、閲覧の許可をする作業が必要になります。
上記の手順は、各社員(Googleアカウント)毎に行う必要がございます。
※許可の手順を行うのは、1社員につき1回です。毎回行う必要はございません。

【変更内容②】「添付」画面:ファイル・フォルダの一覧を非表示に変更

各情報の「添付」タブから閲覧できるファイル・フォルダの一覧が非表示になります。

【旧画面】

【新画面】

【変更内容③】顧客情報・案件情報:GoogleDriveマークの設置

顧客情報及び案件情報の各画面に、「GoogleDriveマーク」を設置します。
GoogleDriveマークを押下すると、各情報に紐づくGoogleDriveフォルダが表示されます。

【顧客情報】 ※顧客コード右に表示されます。

【案件情報】 ※進捗右に表示されます。

【変更内容④】会社情報:個人(無料)版GoogleDriveの設定箇所の追加

個人版のGoogleDriveをご利用の場合、会社情報のGoogleDrive設定から「②連携フォルダトップ(GoogleFileID)」の設定が必要になります。
※GoogleWorkSpace(共有ドライブ)をご利用のお客様は、既に設定済みです。

②連携フォルダトップ(GoogleFileID)の設定方法に関しましては、以下のリンクの「ステップ3:マスタ設定「会社情報」にGoogle Driveの情報を入力 > ②連携フォルダトップ(GoogleFileID)」からご確認ください。
▶ ②連携フォルダトップ(GoogleFileID)の設定方法に関して

【2024/09/12 追記】Google Chromeシークレットウインドウご利用時の注意点

Google Chromeのシークレットウインドウをご利用の場合「サードパーティの Cookie をブロックする」は、チェックを外してご利用ください。
チェックが入っている状態で操作を行うと、正しく動作しない可能性がございます。

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