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【35年住宅ローン全期間固定・フラット35】おすすめ7選紹介

【35年住宅ローン全期間固定・フラット35】おすすめ7選紹介

住宅ローンは、多くの方にとって人生で最大の借り入れであり、その選択は今後の生活設計に大きな影響を与えます。

特に35年住宅ローンは、長期間にわたる返済が前提となるため、金利タイプや返済計画を慎重に検討する必要があります。

本記事では、全期間固定型の住宅ローンを中心に、変動型との違いやそれぞれの特徴とメリットを解説します。

また、金利プランの選び方やおすすめ商品も取り上げ、具体的な比較情報をご提供します。

安心して長期的な返済を進めるために、35年住宅ローンのポイントをしっかり押さえ、ご自身のライフプランに最適な選択を見つける参考にしてください。

目次

35年住宅ローンについて

住宅ローンは、多くの方にとって人生で最大の借り入れとなる場合が多く、金利の選択が返済計画の検討においても大変重要です。

特に35年という長期間にわたるローンでは、金利の変動リスクを抑えた全期間固定型が注目されています。

本記事では、全期間固定型の住宅ローンの特徴やメリット、変動金利との違いを比較しつつ、35年住宅ローンを選ぶ際のポイントやおすすめ商品を紹介します。

安心して長期的な返済計画を立てたい方にぜひ参考にしていただきたい内容です。

35年固定金利住宅ローンの特徴とメリット

全期間固定型住宅ローンは、契約期間中の金利が一定で、返済額が変わらないため安定した返済計画を立てられる点が大きな特徴です。

  • 返済額が一定: 金利の変動に影響されず、家計管理がしやすい。
  • 将来のリスク回避: 金利上昇による返済負担増加を防ぎます。
  • 精神的安心感: 長期的な金利の心配が不要。

初期金利は変動金利より高い傾向がありますが、将来の金利変動リスクを避けたい方には最適な選択肢です。

全期間固定型と変動型の違い

住宅ローンには大きく分けて全期間固定型と変動型の2種類があります。

それぞれに特徴があり、選択時にはライフプランやリスク許容度を考慮する必要があります。

金利タイプ特徴メリットデメリット
全期間固定型契約期間中の金利が一定返済額が一定で計画的な家計管理が可能初期金利が高めに設定されている
変動型金利が市場の動向により変動初期金利が低く、返済額を抑えられる金利上昇時に返済負担が増加するリスクがある

リスクを回避したい方には全期間固定型が向いており、短期間での返済を目指す方や金利の動向を見据えたい方には変動型が適しています。

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35年住宅ローンを選ぶ際のポイント

35年という長期間の住宅ローンでは、金利や返済計画に加えて、自身のライフプランや家計の見通しも重要な選定基準となります。

以下に、全期間固定金利を選ぶ理由や注意点を解説します。

全期間固定金利を選ぶ理由と注意点

全期間固定金利を選ぶ主な理由は、返済額が一定であることによる家計管理のしやすさや、将来の金利上昇リスクを回避できる点です。

一方で、注意すべき点もいくつか存在します。

例えば、他の金利タイプと比較して初期の金利が高めに設定されているため、借入当初の負担が大きくなる可能性があります。

また、長期間の契約では途中で返済計画の見直しが難しくなることがあります。

そのため、自身のライフプランとの適合性を慎重に検討する必要があります。

特に、固定金利期間終了後に金利が変動する商品では、更新後の金利条件を事前に確認することが重要です。

金利プラン比較とおすすめの選び方

金利プランを選ぶ際は、自身の返済計画や収支バランスに合わせて慎重に検討することが求められます。

まず、返済期間が長期にわたる場合は、金利変動リスクが少ない全期間固定型が適しています。

また、将来の収入や支出といったライフイベントを考慮し、柔軟性のある金利プランを選ぶことも重要です。

さらに、金利の動向によって借り換えが可能な商品を選ぶことで、将来的な金利上昇に備えることができます。

加えて、住宅ローンシミュレーションを活用し、具体的な返済額や総支払額を把握することで、より適切な選択が可能となります。

35年固定金利住宅ローンおすすめ7選

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ARUHI 35S 三菱UFJ銀行みずほ銀行ARUHIARUHIARUHI SBI新生銀行
ARUHI 35S(金利Aプラン)三菱UFJ銀行みずほ銀行ARUHI スーパーフラットSARUHI フラット35(借り換え)三菱UFJ銀行(借り換え)SBI新生銀行
適用金利年0.660%(団信不加入)年1.22%年1.98%当初5年間:年0.700%
6年目以降:年1.700%
団信不加入:年1.270%
機構団信加入:年1.470%
年1.98%年1.50%
事務手数料融資金額×1.1%(Web割引適用)
最低220,000円(税込)
借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×1.1%(税込)借入金額×2.2%(税込)借入金額×2.2%(税込)
一般団信任意加入(加入時金利上乗せ0.28%)〇 無料〇 無料〇 無料〇 無料〇 無料〇 無料
がん100%保障特約任意加入(団信保障プランにより追加金利)〇 年+0.3%〇 年+0.1%〇 年+0.1%〇 年+0.1%〇 年+0.1%〇 年+0.1%

ARUHI 35S(金利Aプラン)全期間固定 21年~35年

ARUHI

金利: 年0.660%(団信不加入)

ARUHI 35S(金利Aプラン)は、全期間固定金利型住宅ローンで、将来的な金利変動のリスクを排除し、安定した返済計画をサポートします。

金利は団信不加入時で年0.660%、Web割引を適用した事務手数料(融資金額×1.1%)など、コスト削減に配慮した設計が特徴です。

また、がん100%保障特約をオプションで追加することが可能で、より安心な保障内容を提供します。

  • 固定金利の安定感:全期間固定金利で金利変動リスクを完全回避
  • コスト削減:Web割引を利用した事務手数料の軽減(最低220,000円税込)
  • 充実の保障オプション:団信加入やがん100%保障特約を選択可能
商品名ARUHI 35S(金利Aプラン)全期間固定 21年~35年
金利年0.660%(当初5年間引き下げ適用)
年1.660%(引き下げ終了後)
保証料無料
銀行事務手数料融資金額×2.2%(税込)
団体信用生命保険加入任意
加入時金利+0.28%
返済方法元利均等/元金均等
繰上返済手数料インターネット:無料
窓口:33,000円(税込)
審査機関SBIアルヒ株式会社

公式サイトはこちら

住宅ローン 全期間固定31年~35年(三菱UFJ銀行)

 三菱UFJ銀行

金利: 年1.22%(2024年12月現在)

MUFG(三菱UFJ銀行)の住宅ローン 全期間固定31年~35年は、安定した返済計画を実現するために設計された住宅ローン商品です。

適用金利は年1.22%(全期間固定金利)で、無料で加入可能な団体信用生命保険(団信)が付帯されます。

オプションで3大疾病保障を付加することで、さらなる安心を提供します。

また、インターネット経由での繰上返済手数料が無料となるなど、利用者に配慮したサービスも充実しています。

商品の特徴

  • 全期間固定金利で、借入時の金利が返済終了まで変わらず安定した計画が可能
  • 無料で加入できる団信付き、3大疾病保障を金利+0.3%で追加可能
  • インターネット経由での繰上返済手数料が無料、窓口でも手数料低減
商品名住宅ローン 全期間固定31年~35年
金利1.22%~1.30%(固定金利、税込)
保証料無料
銀行事務手数料借入金額×2.20%(税込)
団体信用生命保険無料(三菱UFJ銀行が負担)
返済方法元利均等/元金均等
返済手数料 一部繰上:インターネットは無料
窓口:16,500円(税込)
全額繰上:33,000円(税込)
審査機関三菱UFJ銀行

公式サイトはこちら

みずほネット住宅ローン「全期間固定プラン」(ローン取扱手数料型)31年~35年

みずほ銀行

金利: 年1.98%(2024年12月適用金利)

みずほ銀行が提供する「全期間固定プラン」(ローン取扱手数料型)は、31年~35年の長期返済期間にわたる全期間固定金利型の住宅ローンです。

市場金利の変動に影響されることなく、借入時の金利が完済まで固定されるため、安定した返済計画を立てることが可能です。

金利は年1.98%で、団体信用生命保険(団信)が無料付帯されるほか、がん団信などのオプションも選択できます。

  • 全期間固定金利で、市場金利に影響されず安定した返済計画が可能
  • 無料で加入可能な団信に加え、がん団信(年+0.1%)など幅広い保障オプションを選択可能
  • AI事前診断を活用し、最短1分で借入可能性を確認可能
商品名みずほネット住宅ローン「全期間固定プラン」(ローン取扱手数料型)
金利年1.98%(2024年12月1日時点)
保証料無料
銀行事務手数料借入金額×2.2%(税込)
団体信用生命保険無料(一般団信)
がん団信:年+0.1%
返済方法元利均等返済/元金均等返済
返済手数料一部繰上返済:無料(インターネット利用時)
窓口:33,000円(税込)
審査機関みずほ銀行

公式サイトはこちら

ARUHI スーパーフラットS(金利プラン)

ARUHI

ARUHI スーパーフラットS(金利プラン)全期間固定21年~35年

当初5年間:年0.700%

ARUHI スーパーフラットSは、自己資金を5割以上準備できる方に最適な全期間固定金利型住宅ローンです。

当初5年間は年0.700%、6年目以降も年1.700%の低金利を提供します。

100万円から8,000万円まで柔軟な借入額に対応しており、一般団信を無料で付帯しています。

また、電子契約の活用で手続きの利便性が向上し、インターネット繰上返済手数料が無料になるなどの特典も用意されています。

  • 自己資金5割以上で当初5年間0.700%、6年目以降1.700%の低金利が適用されます。
  • 一般団信が無料で付帯され、がん100%保証特約なども選択可能です。
  • 最低100万円から最大8,000万円まで借入可能で、手続きがスムーズです。


商品名ARUHI スーパーフラットS
金利当初5年間: 年0.700%
6年目以降: 年1.700%
保証料無料
銀行事務手数料借入金額×2.20%(税込)
団体信用生命保険年+0.28%で加入可
返済方法元利均等/元金均等
ボーナス併用可
返済手数料一部繰上返済: 無料
全額繰上返済: 55,000円(税込)
審査機関SBIアルヒ株式会社

公式サイトはこちら

ARUHI フラット35(借り換え)

ARUHI

ARUHI フラット35(借り換え)全期間固定15年~20年

適用金利: 団信不加入 年1.270%

ARUHI フラット35(借り換え)は、現在の住宅ローンの借り換えを目的とした専用商品です。

全期間固定金利型で、金利変動のリスクを回避しながら安定的な返済が可能です。

借入額は100万円以上8,000万円以下で、事務手数料が借入金額の1.1%(税込)とコストパフォーマンスにも優れています。

さらに、インターネットを利用した手続きでは繰上返済手数料が無料になるなど、利便性が高いのも魅力です。

  • 低金利:団信不加入の場合、年1.270%の特別低金利が利用可能
  • 全期間固定金利:借り換え時点で金利を固定するため、長期的な返済プランが安定
  • 事務手数料の軽減:Web手続きにより通常の2.2%から1.1%に割引
商品名ARUHI フラット35(借り換え)全期間固定15年~20年
金利団信不加入:年1.270%
機構団信加入:年1.470%
保証料無料
銀行事務手数料借入金額×1.1%(税込、Web借換申込)
※通常は2.2%
団体信用生命保険加入任意(機構団信:金利+0.20%)
返済方法元利均等返済/元金均等返済
返済手数料一部繰上:無料(Web手続きの場合)
全額繰上:55,000円(税込)
審査機関SBIアルヒ株式会社

公式サイトはこちら

住宅ローン(借り換え)全期間固定【三菱UFJ銀行】

 三菱UFJ銀行

住宅ローン(借り換え)全期間固定31年~35年

適用金利: 年1.98%

住宅ローン(借り換え)全期間固定31年~35年は、金利変動リスクを完全に排除し、長期間安定した返済計画を実現するためのローンです。

金利は年1.98%で、一般団信が無料付帯されており、がん100%保証特約を追加することでさらなる安心を提供します。

柔軟な借入条件と低コストな手数料体系により、幅広いニーズに対応しています。

  • 全期間固定金利で金利変動リスクを完全回避
  • 一般団信無料付帯、がん100%保証特約も追加可能
  • 一部繰上返済手数料が無料、電子契約で印紙代不要
商品名住宅ローン(借り換え)全期間固定31年~35年
金利固定10年:年1.22%~年1.30%
保証料無料
銀行事務手数料借入金額の2.2%
団体信用生命保険無料
返済方法元利均等返済方式・元金均等返済方式
返済手数料申し込み方法によって金額が変化
審査機関三菱UFJ銀行

パワースマート住宅ローン(借り換え)全期間固定21年~25年以内

 SBI新生銀行

金利: 年1.50%(2024年12月適用金利)

パワースマート住宅ローン(借り換え)は、21年から25年以内の全期間固定金利で、安定した返済計画を提供します。

適用金利は年1.50%で、一般団信が無料で付帯され、がん100%保障特約を追加することでさらに安心感を高められます。

Web申し込みを利用することで、審査状況の確認や手続きもスムーズです。

  • 全期間固定金利により金利変動リスクを完全回避
  • 無料で付帯する一般団信に加え、がん100%保障特約を金利+0.1%で追加可能
  • 一部繰上返済手数料が無料で、電子契約利用時は印紙代も不要
商品名パワースマート住宅ローン(借り換え)全期間固定21年~25年以内
金利年1.50%(2024年12月契約の場合)
保証料無料
銀行事務手数料借入金額×2.20%(税込)
団体信用生命保険無料
返済方法元利均等/元金均等
繰上返済手数料一部繰上:無料
全額繰上:33,000円(税込)※固定金利特約適用中
審査機関SBI新生銀行

公式サイトはこちら

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まとめ

本記事では、全期間固定型の特徴やメリット、変動型との違い、選び方のポイントを詳しく解説しました。

35年住宅ローンは、長期間にわたる返済計画を立てる上で、金利タイプやライフプランの適合性を慎重に考える必要があります。

全期間固定型は、金利変動リスクを避け、一定の返済額を確保できるため、家計管理を安定させるのに役立ちます。

一方で、初期金利が高めに設定されていることや、途中での条件変更が難しい場合があるため、契約前に慎重な検討が必要です。

また、金利プランを比較し、適した商品を選ぶことも重要です。

加えて、長期的なライフイベントや将来の収支を考慮した柔軟なプラン選びが鍵となります。

さらに、シミュレーションを活用して総支払額を把握することで、計画的なローン選択が可能です。

本記事で紹介したおすすめ商品や比較情報を参考に、自分に最適な住宅ローンを見つけ、安心した返済計画を進めていきましょう。

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