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桟(さん)とは?意味や使い方、読み方を解説

桟(さん)とは?意味や使い方、読み方を解説

桟(さん)は建材の一種で戸や障子の骨組みに使われます。
日常でもよく見かけるため、なんとなくは知っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際リフォーム工事を行う上では、どのような種類があるのか、どのようなサイトで頼めばよいのか気になりますよね。

当記事ではリフォーム等で桟を扱う業者や施主様に向けて、具体的な事例や取引先を紹介します。

目次

桟(さん)とは?

建材としての桟(さん)は、戸や障子などの骨組みを指します。
つまり、構造を支えたり、部材同士をつなぐために取り付ける横材・補助材のことです。
建築・土木・木工など幅広い分野で使われ、「支える・固定する・補強する」役割を持ちます。

特に戸板などが反らないように添えたり差し込んだりする横木を桟と呼んでいました。

桟(さん)と桟(えつり)の違いとは?

「桟」という漢字は”えつり”という読み方もあり、桟竹(えつりだけ)の略です。
「えつり」には以下の意味があります。

桟(えつり)の意味

  • 茅葺(かやぶき)屋根の下地に使う竹
  • これは茶室などに使われる化粧垂木の名前

つまり、桟(えつり)は押さえ・縁取り・化粧が目的です。
一方で、桟(さん)は構造・下地が目的となる為、桟(さん)は「支える桟」、桟(えつり)は「縁を押さえる桟」という違いがあります。

桟(さん)と桟(えつり)の違い まとめ

項目桟(さん)桟(えつり)
主な目的支える・固定する押さえる・縁取る
役割下地・構造仕上げ・化粧
位置内部・下地端部・表面
見た目見えないことが多い見えることが多い
使用分野建築全般建具・造作・家具
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桟(さん)の種類

桟(さん)には、用途によって様々な種類が存在します。

  • 瓦桟
  • 縦桟・タテ桟
  • 裏桟(天井下地桟)
  • 襷桟(たすきさん)

順に確認していきましょう。

瓦桟

瓦桟

屋根に瓦を葺くために渡す横木は瓦桟と呼ばれます。
画像は、瓦桟を取り付けた状態です。ここに瓦を重ねて取り付けていきます。

瓦桟の役割

瓦桟は、瓦屋根において次の重要な役割を担います。

  • 瓦を支える・固定する
    瓦の裏側の瓦足(かわらあし)を瓦桟に引っ掛けることで瓦を保持
    瓦がズレたり落下したりするのを防ぐ
  • 瓦の葺き位置を正確に揃える
    瓦桟のピッチ(間隔)が瓦の割付基準になる
    見た目・防水性能・耐久性に直結
  • 屋根全体の耐久性を支える
    正しい位置・間隔で施工することで、雨仕舞い・通気・耐風性能が安定する

縦桟・タテ桟

縦桟・タテ桟

縦桟・タテ桟とは、エアコンや室外機、換気扇などの家電を取り付けるために使用されているもので、主に上下方向に取り付ける桟材を指します、
通販サイトなどでは、縦桟・タテ桟と表記されていますので、見かけたことがある方もいると思います。

縦桟・タテ桟の役割

縦桟(タテ桟)の役割は、主に次の3つです。

  • 仕上げ材を支える下地の役割
    外壁材や内装材を取り付けるための下地となり、荷重を分散して安定させる。
  • 通気層を確保する役割
    壁内に縦方向の空気の通り道をつくり、湿気や結露を排出して建物の劣化を防ぐ。
  • 位置決め・施工精度を高める役割
    仕上げ材のズレや反りを防ぎ、見た目を整えて施工性を向上させる。

裏桟(天井下地桟)

裏桟(天井下地桟)

裏桟(天井下地桟)とは、天井材(石膏ボード・化粧板など)を取り付けるために、天井の裏に取り付ける下地用の桟材のことです。
補強のために取り付けます。

裏桟(天井下地桟)の役割

  1. 天井材を支える下地の役割
     天井ボードや化粧材をしっかり固定し、たわみや落下を防ぐ。
  2. 天井の水平・通りを整える役割
     不陸(凹凸)を調整し、天井面をまっすぐ・きれいに仕上げる。
  3. 施工性・安全性を高める役割
     ビス留め位置を確保し、施工しやすくすると同時に、長期的な安全性を確保する。

襷桟(たすきさん)

襷桟(たすきさん)

襷桟(たすきさん)とは、下地や枠組みの中に斜めに取り付ける補強用の桟材のことです。
名前の由来は、和服の襷(たすき)掛けの形状から来ています。

襷桟(たすきさん)の役割

  1. 構造を補強する役割
     斜めに入れることで、横揺れや歪みに強くなり、枠の変形を防ぐ。
  2. 通り・直角を保つ役割
     枠組みの直角や形状を固定し、施工後のズレ・狂いを防止する。
  3. 仮固定・施工安定の役割
     本固定前の一時的な補強として使われ、作業中の安全性と精度を高める。
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桟(さん)通販サイト

ここでは、桟(さん)が販売されている通販サイトをご紹介します。

モノタロウ

「通販モノタロウ_桟検索画面」はこちら

モノタロウでは、木製桟木・SPF/ツーバイ材・樹脂製桟・瓦用桟といったさまざまな桟/下地材を購入できます。
用途によって材質や寸法を選べるので、外壁下地・屋根下地・天井下地・DIY・補強用途まで幅広く対応可能です。

また、モノタロウは桟以外の様々な材料や道具を同時に購入でき、出荷も早いので便利に利用できます。

楽天市場

「楽天市場_桟検索画面」はこちら

楽天市場では、木製の桟木やSPF/ツーバイ材、樹脂製の桟、瓦工事向けの桟など、多様なショップが出品する桟・下地材を比較しながら選ぶことができます。

サイズや材質の選択肢が豊富なため、外壁・屋根・天井といった建築下地用途から、DIYや補修・補強といった用途まで、目的に合った商品を見つけやすいのが特長です。

また楽天市場は、価格・納期・レビューを比較しながら購入できるうえ、建築資材や工具、関連部材もショップを横断してまとめて注文可能。楽天ポイントを活用できる点も、継続的に資材を購入するユーザーにとって大きなメリットです。

屋根技研通販サイトYahnest

屋根技研通販サイトYahnest
「屋根技研通販サイトYahnest」はこちら

屋根技研通販サイト「Yahnest」は、屋根工事に必要な専門資材をメーカー直販で購入できるオンラインショップです。

瓦周りの金具・支持部材・補強用品・安全対策品まで取り扱いがあり、屋根施工のプロからDIYユーザーまで幅広いニーズに対応しています。

桟(さん)に関するよくある質問

桟木(さんぎ)との違いは何ですか?

一般的に、

  • :役割や使い方を表す総称
  • 桟木:木製の桟を指す言葉

として使われます。
現場や商品名では、ほぼ同じ意味で使われることも多いです。

縦桟と横桟はどう使い分けますか?
  • 縦桟:通気層の確保や下地支持が主目的
  • 横桟:仕上げ材の固定や割付が主目的

外壁では、縦桟+横桟を組み合わせて使うケースが一般的です。

桟の材質にはどんなものがありますか?

主に次のような材質があります。

  • 木製(杉・米松・SPFなど):加工しやすく汎用的
  • 樹脂製:腐食しにくく耐久性が高い
  • 金属製:寸法精度や耐久性を重視する場合

使用環境や耐久性の要求に応じて選びます。

DIYでも桟は使えますか?

はい、使えます。
棚の補強、壁の下地、簡単な間仕切りなど、DIY用途でも桟はよく使用されます
ただし、構造に関わる部分では安全性に十分注意してください。

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アイピアは建築業に特化した一元管理システムであり、顧客情報、見積情報、原価情報、発注情報など工事に関する情報を一括で管理できるため、情報集約の手間が削減されます。
さらに、アイピアはクラウドシステム。外出先からでも作成・変更・確認ができます。

まとめ

梯子の横木も桟と呼ばれるのをご存知でしたか?サッシなども桟と呼ばれています。
とにかく横の渡した木材はみんな桟と呼んでも間違いではない、と思うくらい桟と呼ばれるものはたくさんありました。
木材が豊富に使えた時代の名残でしょうか。細かいものにも一つ一つにまで名前をつけ、より良いものを作ろうとしてきた
先人の知恵や心意気が、桟を通じて垣間見えました。

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