デジタル化が進むなか、建設業においても、デジタル技術の導入が著しく進んでいます。
業務効率化を図りたいと思っている建設業会社の方は、AnyONEの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
本記事では、AnyONEの主な特徴、搭載機能、料金プラン、導入方法などをご紹介していきます。
時間削減・利益UP・情報共有ができる
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AnyONEとは
『AnyONE(エニワン)』は、建材販売会社が開発した工務店・建築・リフォーム会社に特化したソフトです。
導入企業3,600社以上、利用ユーザー数は15,000以上です。 大手・中堅企業様から一人親方様まで、規模感を問わず活用いただけます。
Excelからのコピー&ペーストや一括貼り付け、簡単な操作でのレイアウト変更など、使い勝手の良さに定評があり、ITに苦手意識を持つ人でも安心して利用できます。
また、電気工事・設備工事などのまざまな工程で使用できるのも特長の一つです。
インストールして使用するインストール型ではありますが、スマホやタブレットで場所を選ばず確認できるので、非常に便利です。
あたらしい形で利益率アップを目指せる支援ソフトです。
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | ||
| 提携形態 | インストール型(Windowsサーバーであればクラウド型も選択可能) | ||
| IT導入補助金 | 2025対象 | ||
| 対応OS | Windows | ||
| サポート体制 | 電話対応、メール対応、リモートサポート(有料)、訪問サポート(有料)、オンライン講習(有料) | ||
運営会社『エニワン株式会社』について
AnyONEを運営している『エニワン株式会社』についてご紹介します。
| 会社名 | エニワン株式会社 | ||
| 所在地(本社) | 〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目4-11 金鳥土佐堀ビル6階 | ||
| 代表者 | 中澤 秀紀 | ||
| 設立 | 2017年 | ||
| 資本金 | 3,000万円(ナカザワホールディングス株式会社100%出資) | ||
| 事業内容 | 工務店・住宅会社向け 基幹システム「AnyONE」の開発・販売 工務店支援業務 | ||
施工管理・工務店のDXについての記事はこちら
AnyONEの評価・口コミは?
AnyONEの概要について紹介しました。
では実際、AnyONEはどのような評価を受けているのでしょうか。
口コミを確認しましょう。
御見積、請求書の作成のスピードがかなり速くなりました(ITトレンド)
(4.0/5)
御見積書は、原価を入れれば粗利率を指定して一括で見積額を出せることがありがたいです。請求書に関しても、工事と紐づいており、書類として作成するのがとても楽だなと感じます。また、各書類に関して、フォーマットが3種類程度用意されているため、会社に合った書式を選択出来て、また既存の書式に似たようにカスタマイズできるのも良いなと思いました。
ITなどが苦手でも簡単にお使い頂けるような商品です(ITトレンド)
(4.0/5)
エクセルのような操作感で、レイアウトもマウスで変更できるため、ITが苦手な方でも簡単にお使いいただけます。 また、システムの導入後も徹底的なサポートを受けられるため、安心して運用できるではないかと思います。
AnyONEの特徴・機能

ここからは、AnyONEの具体的な特徴、機能についてみていきましょう。
AnyONEの特徴
ここでは、AnyONEの主な特徴を3つご紹介します。
AnyONEの主な特徴
- 業界を熟知した建材会社監修のシステム
- 収支や利益をいつでも確認できる
- ITが苦手でもエクセルのような操作感
業界を熟知した建材会社監修のシステム
AnyONEは、建材流通商社のナカザワ建販が開発したシステムです。
多くの工務店を取引をする会社であるからこそ、同業界ならではの細部にまでこだわった使い勝手とサポート体制を提供できます。
AnyONEは、これまで後回しになりがちだった工務店の業務を効率化させるシステムだと言えるでしょう。
収支や利益をいつでも確認できる
最新の情報を常に共有できるため、いつでもどこでも工期の進捗確認ができ、タイムラグが発生しません。
AnyONEで情報を一元管理し、収支予測や利益推移の可視化を実現します。
ITが苦手でもエクセルのような操作感
エクセルからのコピー&ペーストや一括貼り付けも可能で、エクセルと同じ操作感で使用できます。
ITが苦手でも、レイアウトなどもマウスでカンタンに変更できるので、従来使うアプリケーションと似た操作で活用可能です。
AnyONEの機能
AnyONEには、さまざまな機能が搭載されています。
主な搭載機能は以下の通りです。
AnyONEの主な機能
- 顧客管理
- 工事・施工管理
- 見積・実行予算
- 発注管理
- 入出金管理
- アフター管理
顧客管理
お客様の情報や工事の進捗を会社全体で管理できます。
顧客情報をソフトで管理することにより、情報や業務が個人に偏る属人化を防ぎます。
顧客管理システムはこちら
工事・施工管理
工程表や契約書などの作成や進捗状況の一元管理ができます。
施工管理システムはこちら
見積・実行予算・発注管理
AnyONEでは、見積や発注の管理もできます。
さまざまな帳票がエクセルのような操作感で作成できるのが魅力です。
見積管理システムはこちら
入出金管理
請求・入出金状況から現場ごとの原価や利益を可視化できます。
アフター管理
アフターまで管理することで、対応漏れやクレームを防ぎ、顧客満足度を高めることができます。
AnyONEを導入する際の注意点は?
工務店業務を一元管理できるAnyONEは非常に強力なツールですが、導入後に「自社には合わなかった」と後悔しないためには、事前の検討が欠かせません。
多機能ゆえの操作の複雑さや、コスト面での投資判断、そして動作環境といった技術的な制約など、運用を左右する注意点がいくつか存在します。
本記事では、実際の利用者の声をふまえ、検討時に必ずチェックしておくべき3つの重要な注意点を詳しく解説します。
操作の習得期間と社内教育の体制
AnyONEは業務全般を網羅している分、機能が多岐にわたります。
そのため、導入直後から全員が使いこなせるわけではなく、一定の習得期間が必要になる点に注意が必要です。
特にITに不慣れなスタッフが多い現場では、「画面が複雑でどこを触ればいいか分からない」といった混乱が生じやすく、入力作業が形骸化するリスクもあります。
導入時は全ての機能を使おうとせず、優先度の高い業務から段階的に移行し、社内教育のための時間やリソースをあらかじめ確保しておくことが、スムーズな定着への鍵となります。
費用対効果とランニングコストの慎重な検討
AnyONEは安価な単機能ツールと比較して、初期費用や月額料金が高めに設定されている傾向があります。
多機能さは魅力ですが、自社にとって不要な機能が多いとオーバースペックになり、「月額費用に見合う効果が得られない」と感じる可能性があります。
特に少人数の工務店では、コストが利益を圧迫しないか慎重なシミュレーションが必要です。
「事務作業が何時間削減できるか」など具体的な効果を算出し、単なる利便性だけでなく、投資コストを上回る業務改善が見込めるかを長期的な視点で見極めましょう。
通信環境やデバイス環境による操作性の変化
クラウド型のAnyONEは、ネット環境にパフォーマンスが左右されます。
電波状況の悪い現場では「画面遷移が遅い」「写真のアップロードに時間がかかる」といったストレスを感じるケースがあり、スタッフの入力意欲を削ぐ原因にもなりかねません。
また、Windowsベースの設計であるため、Mac環境では一部機能が制限される点にも注意が必要です。
端末ごとに写真サイズが統一されないといった実務上の細かな仕様を含め、自社のデバイス環境でストレスなく運用できるか、事前のデモ等で十分に検証しておくことが推奨されます。
AnyONEの費用・料金

AnyONEの料金プランは、各社の事業規模に合わせて決定される仕組みです。
導入費用や毎月のツール利用料が必要ですが、料金の詳細については、問い合わせる必要があります。
導入サポートやヘルプデスクに加えて追加でのサポートを希望する場合、オプション費用がかかります。
| 初期導入費用 | 要お問合せ |
| 保守・更新費用 | 要お問合せ |
| ユーザー数 | 要お問合せ |
| 件数/データ容量 上限 | 要お問合せ |
| ユーザー追加費用 | 要お問合せ |
| オプション費用 | ・オンライン講習(2時間) 1回 50,000円(税別) ・訪問講習(5時間) 1回 200,000円(税別) ・オンライン打ち合わせ 1時間 20,000円(税別) ・エクセル修正レクチャー 1時間 8,000円(税別) |
| お試し・体験版・デモ | あり |
AnyONEの導入事例
AnyONEについて、特徴や機能、料金等の詳細を紹介しました。
では実際に導入した企業がどのように感じているのか、導入事例を見ていきましょう。
株式会社ワイズシステム
AnyONE導入後、データがクラウド上で一元管理され、チーム全員がリアルタイムで情報を確認・共有できるようになりました。これにより社内の情報共有が格段にスムーズになり、特に緊急対応が求められる案件でもスピーディーに対応ができるようになったとのことです。スタッフが自席で最新情報を確認し、すぐに対応を開始できるため、これまで課題となっていた「情報が分散すること」による遅れを解消し、業務の流れが大幅に改善されました。
見積書の作成においてもAnyONEの利便性を実感されています。AnyONEでは見積書の利益率や粗利が視覚的にわかりやすく表示されるため、経営者としての判断がしやすくなりました。見積もりの提出は何度も行うことが多いため、AnyONEの「利益率をすぐに確認し調整できる」機能がとても役立っていると評価されています。また、複数の見積もり案を素早く作成できるため、顧客のニーズに合わせた柔軟な対応も可能になったとのことです。
引用元:株式会社ワイズシステム – AnyONE
業態:新築・リフォーム
株式会社スエナガ
AnyONEの導入・活用により、見積もりの作成や管理がとても楽になりました。エクセルからのコピペ機能や一括更新機能を使うことで、見積作成にかかる時間は以前の10分の1にまで短縮され、作業ミスも大幅に減少。これにより、安心して作業が進められるようになりました。また、システム上ですべてのデータが一元管理されているため、情報の整合性が確保され、見積もりの確認作業もスムーズに行えます。
株式会社スエナガにとって、AnyONEは今やなくてはならない存在となっています。顧客管理、見積もり、支払いまでのすべてが一つのシステムで管理されていることで、従業員間の情報共有が容易になり、業務が一層スムーズに進行するようになりました。また、AnyONEは定期的にアップデートされるため、その都度社員全員が新しい機能や改善点を話題にするほど、重要なシステムとなっています。
引用元:株式会社スエナガ – AnyONE
業態:総合建設
株式会社ダイエーホーム
導入以前は、原価を確認しようと思うと経理担当に依頼してから1、2日ほどかかり、集計された原価も正確でないことがありました。しかし、AnyONE導入後は、集計された原価が正確であり、0秒ですぐに確認することができるようになりました。
原価を把握できているということにより、販売価格の設定など営業の面で迷うことがなくなり、大変助かっています。
また、社員も物件ごとにどれくらい粗利が取れているかをすぐに確認できるようになりました。原価や粗利が見える化できたことで、社員間でのコスト意識が高まりました。「AnyONEは今では業務を進めるにあたって、なくてはならないシステムだと感じています。AnyONE導入によって会社全体の業務プロセスが大幅に改善され、特に原価管理の課題が解決されたことに大いに満足しています。」
引用元:株式会社ダイエーホーム – AnyONE
業態:不動産業
AnyONEの導入方法
AnyONEを導入する場合の手順は以下の通りです。
- お問い合わせ
- ご回答
- ヒアリング/デモ
- ご提案/お見積り
- 契約
- 利用設定
- 導入プログラム
- 稼働開始
まずは、公式サイトのお問い合わせフォームより、お問い合わせをしてください。
その後、導入に向けた相談や説明がなされます。
AnyONEに関するよくある質問
- どんな企業・業種に向いていますか?
-
一人親方規模の小規模工務店から中堅〜大手建設会社まで幅広く対応可能です。特に、エクセルや紙のまま管理していて情報が分散しやすい企業や、見積・請求・原価管理などを効率化したい企業に向いています。
- 導入することでどんな効果が出ますか?
-
導入企業の声として、見積作成時間の短縮や手動ミスの削減、業務プロセスの標準化などが報告されています。ある企業では、見積作成時間が90%削減された事例もあります。
- 導入にどれくらい時間がかかりますか?
-
標準的な導入では、1ヶ月前後で稼働できるケースが多いです。課題のヒアリングやカスタマイズの範囲によって多少前後します。
- PCやネット環境の条件はありますか?
-
インターネット接続ができるWindowsパソコンで利用可能です。サーバデータはクラウド管理されるため、PC側の大容量ストレージは不要です。
- スマホ・タブレットでの利用はできますか?
-
はい。スマホやタブレットからでも情報の確認や共有ができ、外出先や現場からもシステムにアクセス可能です。
業務効率化なら 建築業向けの管理システム「アイピア」
アイピアは建築業に特化した一元管理システムであり、顧客情報、見積情報、原価情報、発注情報など工事に関する情報を一括で管理できるため、情報集約の手間が削減されます。
さらに、アイピアはクラウドシステム。外出先からでも作成・変更・確認ができます。
アイピアはここが便利!6つのポイント
まとめ
AnyONE(エニワン)は、工務店・建設会社の実務を深く理解したうえで設計された、建設業向けの業務効率化システムです。
見積や原価、進捗、顧客情報を一元管理できることで、業務の属人化を防ぎ、判断スピードと利益管理の精度を高められる点が大きな強みといえます。
一方で、多機能ゆえに導入初期の運用設計や費用対効果の見極めは重要です。
自社の業務課題と照らし合わせながら、デモや事前検証を行うことで、AnyONEの価値を最大限に引き出せるでしょう。
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