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Kensuke Neoとは?見積ソフトの機能や料金、カスタマイズ性など紹介!

Kensuke Neoとは?見積ソフトの機能や料金、カスタマイズ性など紹介!

2024年12月時点 製品情報

見積作成は建築業では欠かせない作業です。エクセルで作成している方もまだまだ多くいると思いますが、効率化のため建築見積ソフトを検討している方もいると思います。

ひとつひとつのソフトで特徴や機能は違うので、自社の課題を解決できるようなソフトを選ぶことが大事です。

しかし、たくさんありすぎてどれを選んだらいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、数多くの建築見積ソフトの中から「Kensuke NEO」を紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

目次

Kensuke Neoとは

Kensuke Neoは、株式会社アドバンが提供する建築見積ソフトです。
工事原価作成システムのNeo原価とともに人気のある見積ソフトですが、今回はこれを詳しく見てみましょう。

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応
提携形態インストール型

運営会社『株式会社アドバン』について

Kensuke Neoを運営している『株式会社アドバン』についてご紹介します。

会社名株式会社アドバン
所在地(本社)〒386-0043 長野県上田市下塩尻817-2
代表者田中 博幸
設立1993年10月1日
資本金1,000万円
事業内容建設業向け見積りソフト・積算システム・社会保険労務士・販売管理システムの開発、販売
主な沿革1993年10月 会社設立

Kensuke Neoの評価・口コミは?

Kensuke Neoの概要について紹介しました。
では実際Kensuke Neoはどのような評価を受けているのでしょうか。
口コミを確認しましょう。

効率化を図ることができ、アフターサービスも満足しています(ツクノビ)

(5/5)

効率化を図ることができ、アフターサービスも満足しています。積算専任者が特にいなくても、誰でも覚えられるシステムと思い購入を決定しました。導入してみた結果、操作が簡単なのですぐに操作の習得ができました。また、使えば使うほど、奥の深い柔軟性のあるシステムだと関心しています。導入後のアフターサポートも、営業の人も開発の人も親身になってすぐ対応してくれるので助かります。操作の慣れに伴って手作業での積算に比べて5~10倍の効率化が図れました。

引用元:Kensuke Neoの特徴や料金を解説!評判や口コミもご紹介!建築・建設業界のサービス比較はツクノビ | 建築建設業界のサービス比較はツクノビBiz

貸出期間で試すことができ、購入する側として嬉しいサービス(ツクノビ)

(4.5/5)

貸出期間で試すことができ、購入する側として嬉しいサービスです。2ヶ月の貸出期間の間に3物件ほど実物件で試してみました。ほとんど操作指導を受けなくても、操作を覚える事が出来ました。簡単なので、建築部員全員が操作できる体制を目指します。

引用元:Kensuke Neoの特徴や料金を解説!評判や口コミもご紹介!建築・建設業界のサービス比較はツクノビ | 建築建設業界のサービス比較はツクノビBiz

サポートや体制が好評

導入事例などを見てみると、サポート体制は非常に好評のようです。

3つの保証

  • いつでもリモートサポート
  • 最新OS対応・バージョンアップ
  • 無料で何度でも操作指導

こういったソフト導入は右も左も分からない不安があることがほとんどです。
充実のサポート体制があるのは安心ですよね。

Kensuke Neoの特徴・機能

では、Kensuke NEOの機能の特徴はどこにあるのでしょうか。
この章では、Kensuke NEOの特徴といえる機能をご紹介します。

Kensuke Neoの特徴

まずは特徴です。Kensuke Neoの主な特徴は以下の通りです。

Kensuke Neoの主な特徴

  • 工事規模を問わず利用できる自由度の高い積算ソフト
  • エクセル感覚の簡単操作が可能
  • ネットワーク対応で、同一物件を「複数人」で作成できる
  • カスタマイズ帳票の作成が可能

工事規模を問わず利用できる自由度の高い積算ソフト

最大で10階層までの見積を作れる対応力があるので、小規模なリフォーム工事から鉄骨・RC造などの大規模工事まで幅広い見積を作成できます。

エクセル感覚の簡単操作が可能

エクセル感覚の簡単操作で見積作成が可能です。また、過去の見積データから見積を複製する機能や、エクセルデータを取り込む機能も搭載されています。

ネットワーク対応で、同一物件を「複数人」で作成できる

工事規模によっては、積算作業を何人かで実施することがあります。
ところがエクセルでは同時編集ができないので「Aさんが終わってからBさんが作業を始める」ことを求められ、それだけで完成までの時間は膨れ上がります。

その点、kensuke NEOは「複数人同時接続」ができます。

ネットワーク対応なので、kensuke NEOをいくつかのパソコンで利用できる状態にさえしておけば同じ見積情報に何人かでアクセスして作業ができます。

「解体工事の積算はAさん、給排水設備の積算はBさん」と同時分業することでスピードを大幅に上げることができますね。

カスタマイズ帳票の作成が可能

見積書の他にも総括表、工種表、粗利表といった帳票が用意されており、それぞれ希望に応じた書式のカスタマイズが可能です。

Kensuke Neoの機能

次に機能です。Kensuke Neoの主な機能は以下の通りです。

Kensuke Neoの主な特徴

  • 見積書作成
  • 仕上積算ソフト「Neo仕上」と連動

見積書作成

Kensuke Neoの見積作成機能は、Excelを利用していた企業に特におすすめです。
Excelと同様の操作感で使いやすいだけでなく、既にエクセルで作成済みの見積書を取り込むことができます。

また、建築業特有の階層見積(7階層まで)の作成が可能です。

仕上積算ソフト「Neo仕上」と連動

同じく株式会社アドバンが提供する仕上積算ソフト「Neo仕上」と連動が可能です。
連動することでPDF図面やCADデータなどからの積算結果をそのまま見積作成に落とし込むことが可能になり、入力の二度手間が発生しません。

さらに、「Neo仕上」以外にも工事原価ソフト「Neo原価」との連携や、RC躯体積算ソフト「松助くん」の積算結果を利用することも可能です。工事原価との連携のみ、といった柔軟な連携対応もできます。

Kensuke Neoの費用・料金

Kensuke NEOのHPでは、詳しい料金を公開していません。
料金形態の公開もされていない為、まずはお問合せや資料請求を行う必要があります。

【Kensuke NEO導入までの流れ】

  1. お問合せ・資料請求
  2. ご相談
  3. 本格導入

業務診断に基づいたシステム設計や、調整・特別仕様への対応もあるようなので各社使いやすい形を提供してくれそうですが、その分費用は増えるかもしれません。

Kensuke Neoの導入事例

Kensuke Neoについて、特徴や機能、料金等の詳細を紹介しました。
では実際に導入した企業がどのように感じたのか、導入事例を見ていきましょう。

A-plus建設株式会社

Excel感覚で簡単に操作を覚えることが出来ました。

慣れるに従って、奥の深いシステムであることを実感しています。

見積作成の標準化、データの共有化が図れて便利に使っています。

従業員数:10名未満

引用元:Excel感覚で簡単に操作を覚えることが出来ました。 – 株式会社アドバン

露木建設株式会社

ソフトの導入にあたって数回デモンストレーションを実施。
拾いの使用感の良さ、弊社の書式に合わせた内訳書を作成していただけるなどの対応力の高さから、導入を決めました。
操作説明も非常に丁寧で分かりやすく、すぐに操作を覚えることができました。
ライセンスフリーであることも導入の決め手の一つで、他社員からの評価も非常に高いです。

従業員数: 10〜50

引用元:アドバン社システムの導入事例(露木建設株式会社様)

Kensuke Neoの導入方法

Kensuke Neoを導入する場合の手順は以下の通りです。

  • お問い合わせ・資料請求
  • ご相談
  • 本格導入

まずは、公式サイトのお問い合わせフォーム、もしくは電話でコンタクトを取ってください。

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アイピアは建築業に特化した一元管理システムであり、顧客情報、見積情報、原価情報、発注情報など工事に関する情報を一括で管理できるため、情報集約の手間が削減されます。
さらに、アイピアはクラウドシステム。外出先からでも作成・変更・確認ができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

Kansuke NEOは、インターフェースの操作感も統一感があり覚えやすく、今までにない作業効率を実感できます。
新築住宅、リフォーム、大型施設など、あらゆる建造物を対象としているので、現場に合わせた原価管理・見積管理が可能です。

アフターサービスも充実しており、導入後も安心して利用できます。
興味がある方はぜひ詳しく見てみてください。

※建築設備業積算見積ソフト「Kensuke NEO」「Neo仕上」「Neo原価」「松助くん」は株式会社アドバンの商標登録です。
※本記事で紹介した画像・スクリーンショット等は、開発元である株式会社株式会社アドバンさまに帰属します。
※本記事で紹介した内容は2024年1月16日時点での情報です。

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