クロスとは?失敗しないリフォームのポイント

クロスとは?失敗しないリフォームのポイント

クロスは主に壁や天井の仕上げ材のことを指します。
住宅の内装選びは、部屋の雰囲気に大きく関わるため、慎重に選択する人も多いようです。
実際、クロスと一口に言っても種類は様々です。また、近年では業者で頼まずDIYで済ませてしまう人もいるためさらに迷う可能性があります。

そこで今回は、クロスの種類とおすすめの業者など詳しくご紹介します。
また、業者とDIYのどちらが良いか比較をします

クロスとは?

壁や天井などの仕上げ材として貼る薄い装飾用壁紙のことです。
職人さんがクロスをのり付けして下地に貼っていきます。ビニールが主流ですが、紙や布、プラスチック製のものもあります。

近年はペットのいる家庭が増えたために、防臭性や耐アンモニア性が高く、引っかき傷にも強い素材やシックハウス症候群の対策として天然素材系のクロスを採用する人も増えてきました。
※ シックハウス症候群—建材や家具などに含まれる科学物質(主にホルムアルデヒドなどの接着剤)から引き起こされる健康被害

種類としては、ビニールクロス、布クロスや紙クロスなどがありますが、色や柄が多く、価格も手頃なビニールクロスが主流となっています。
中でも布を模したものが多く、布の風合いを印刷したものやエンボス加工したものが、日本のリビングの大半に使われています。
布クロスや紙クロスも現在では、工業化が進み当初より気軽に使える内装材となりました。

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業者委託とDIYならどちらがよいの?

クロスを詳しくご紹介する前に、避けて取れない費用の差をここで比較してみたいと思います。

上記が一般的に相場と言われている価格になります。

ここでしっかりとお伝えしたいことは、業者さんとDIYの価格差は、工賃や出張費だけではないということです。
柄合わせのために多く仕入れる必要もありますし、その他張り替えの技術力の違いが大きいのです。

例えば・・・

  • 柄がずれている
  • 下地の段差が表面まで現れている
  • しわになる、空気が入っている
  • 施工途中で壁紙が破れる
  • 拭き取り忘れたノリで黄色くなる

ですからよほどクロスの張り替えに慣れているか、ごく一部の交換を除いて
職人さんにお任せすることをおすすめします。ここで選択を誤ると、あとあとのメンテナンスに余計な時間がかかったり、コストがかかったりする場合があります。

クロスを取り扱う会社

では、実際にクロスを選ぶ場合どのような会社から購入したらよいのでしょうか。
ここでは、クロスを取り扱う会社をご紹介します。

ワコード.プロ

国内最大の品揃えと低価格を誇る内装材の専門店。主要メーカーの正規品のみを取り扱います
※ ただし、のり付きクロスの取り扱いはありませんのでご注意ください。

アウンワークス

総合建材メーカーの内装材部門のラインナップは30,000件以上、当日出荷品多数取り揃えています。
のりなどの関連商品から、国内主要メーカーのカットサンプルが¥50で手に入ります。

壁紙屋本舗

お手軽に貼ってはがせるドイツ生まれの商品も取り扱っています。

最適なリフォーム業者や職人さんを探せるサイト

最近は新築を控えてリフォームをするご家庭が増えています。
また、新築後のメンテナンスで一番多いのが、クロスの張り替えです。
そういった時にお役に立つ業者や職人さんの紹介サイトをご紹介します。

ホームプロ

リフォームサイトランキング10年連続NO.1の実績を誇り、70万人が利用、満足度90%となっています

クロス職人の会

最適な職人さんを予算や状況に応じて紹介してくれます。細かい仕事もご相談ください。

手軽に買える通販サイト

DIYなどで行う場合や、気軽に注文したい場合は、手軽に使える通販サイトがおすすめです。
ここでは、クロスを取り扱う通販サイトをご紹介します。

楽天市場

関連商品を含め、安いものから高価なものまで、あらゆるメーカーのクロスを取り扱っています。
クロスで検索すると十字架が出てきますので、壁紙で検索してください。今後の参考のため一度はご覧になることをおすすめします。

スタイルダート

おしゃれなクロスを厳選、輸入壁紙も充実しています。

  • 施工管理システム

リフォームの注意点

実は私、自分の家を建てたりリフォームしたりで、何度も普請を経験しています。
僭越ながらその時の経験を踏まえて、アドバイスさせていただきたいと思います。

その1 前とあまり変わらない!

せっかくリフォームしたのに、ほとんど変化がなく気がついてももらえない。
これは残念です。リフォーム後の部屋のイメージをどう変えるか、しっかりをイメージできるようによく話し合うことをおすすめします。
同系色を選ぶ場合でも、地模様のあるものを使うなどアドバイスしてみてください。

その2 柄物の取り合わせでゴチャゴチャ!

柄のイメージが違って、部屋が狭く見えたり、雑多に見える、柄がチラチラするなどのケースがなります。
どんな場合も「部屋の大きさ」と「柄の大きさ」のバランスになります。大きな柄は壁紙の張り分けを使って、部屋の一部にだけ貼ることを提案してみてください。また、クロスに柄物を使う場合は、インテリアにも工夫が必要です。クロスの色を意識して小物を選ぶようにアドバイスをしてください。

その3 スイッチなど前からあるものが古く見える!

まず、リフォーム時に一緒に工事した方が安くできるものをリストアップすることをおすすめします。例えば、エアコンの取り外しや交換、照明器具やコンセントプレートの交換、コンセントの移動、窓枠の交換や塗り直しなど色々提案した上で、工事の段取りを進めていくと効率的です。
お客様はそこまで気が回りませんから、ぜひ提案してみてください。その時は、施工費が上がっても、後々お客様にご満足いただける提案ですから、細かいところまで気配りしてみてください。古いものが気にならない、くすんだ中間色のクロスをおすすめするのも一つの案です。

上記とはまた異なりますが、リフォームの見積もりをお客様に提示する際に、下材がカビている可能性をお知らせください。
万が一カビていた場合の上乗せも、最初に言われていれば受け止め方が違ってきます。言いにくくてもお客様のためですから、先にお知らせしておくことをおすすめします。

クロスと壁紙ってどう違うの?一緒じゃないの?

実は同じです。壁紙のことをクロスと呼びます。
なぜなら、もともと壁紙はクロス(布)できていたからなんです。昔の日本の住宅は土や板でできていました。
その後和紙や布を貼るようになり、現在に至っています。

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まとめ

さて今流行りのDIY ですが、何の略かご存知ですか? ”Do It Yourself”の略なんです。第二次世界大尉戦後のロンドンで瓦礫と化した街を、市民が自分たちで再興しようとしたところから始まりました。草の根活動ことを指します。日曜大工のことではないんですね。

クロスを貼る時にいちばん大事なことは、下地をきちんと整えることです。長い間修行を積んで、この仕事を続けて来た職人さんに、仕事を任せるのがお客様の満足につながります。

また、クロスの種類も大変多く、たくさんの選択肢がありますので、何を基準に選んでいいか分からなくなります。
そんな時にアドバイスするとしたら、剥がれにくく長持ちはもちろんですが、汚れがつきにくい、またついても目立たないタイプをおすすめしてください。特にお子さんやペットのいる家庭は、普段のお手入れが手軽にできるものが喜ばれます。

やはり、お客様と話し合いを重ねて、お客様のお話良くを聞くことで、望んでいるものを形にしていってください。
話をすればするほど信頼の残高が上がっていきます。お客様の望んでいることの上を行ったとき、あなたはプロと呼ばれます。

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執筆者情報

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