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内装工事とは?基礎知識から費用相場・工事の流れを解説

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内装工事はさまざまな種類があり、それぞれの工事の専門知識と技術を身につけた職人が、役割分担しながら工事を担っています。
ここでは、内装工事の種類とどのような工事を行うのかをご紹介し、内装工事に資格は必要なのかも見ていきます。
内装工事の流れについても確認していきましょう。

目次

内装工事とは

内装工事とは

内装工事とは、屋根や外壁、外構などの屋外の工事ではなく、建物の屋内を整える工事全般を指します。

建物を建て、使いやすく仕上げていくためには、さまざまな工程の工事が必要です。
多彩な種類がある内装に関する工事をまとめて内装工事と呼びます。

内装工事の種類

内装工事は種類も多彩ですが、ここでは代表的な工事をご紹介します。

軽鉄工事(鋼製下地組立)

軽鉄工事とは、建物の天井や壁の土台を造る工事のことです。
軽鉄という建材を用い、天井や壁の骨組みを組み立てます。

基礎となる柱などが建った骨組みに、設計図に沿って軽鉄を組み立て、建物の骨組みを形成する重要な作業です。

近年では、建物の断熱性能や省エネ性能を高めるため、壁や天井の内部に断熱材を組み込む前提で軽鉄下地を施工するケースも多く、断熱施工と連携した工事としての重要性も高まっています。

ボード工事(ボード張り)

ボード工事は、軽鉄工事で骨組みが構築された天井や壁に耐火性や耐水性のある石膏ボードを張っていく工事です。
設計によっては、ボードそのものが壁として目につくものになるため、つなぎ目が目立たないように張るなど、丁寧な作業が求められます。

また近年では、省エネや室内環境の改善を目的として、断熱材の充填や遮熱シートを併用する施工も増えています。
これにより冷暖房効率が向上し、住宅や店舗において光熱費削減につながる内装施工として注目されています。

クロス工事(壁紙工事)

クロス工事は、ボード工事が完了した天井や壁にクロスを張っていく工事です。

シワができることや気泡が入らないよう、ボードとクロスの間に空気が入らないように丁寧に施工することが求められます。
高い技術が要求される仕事です。

近年は、抗菌・消臭機能を備えたクロスや、環境負荷の少ない素材を使用した壁紙など、機能性やサステナビリティを重視した製品の採用も増えています。

塗装工事

内装工事における塗装工事は、天井や壁をクロスではなく、塗装で仕上げるような場合や屋内で塗装が必要な場所を塗装していく工事です。
内装をはじめ、下地材を塗る場合もあります。

近年では、室内空気環境に配慮した低VOC塗料や消臭・抗菌機能を持つ塗料など、環境や健康に配慮した塗装材料の採用も増えています。

左官工事

左官工事は、天井や壁をボードやクロスではなく、塗り壁仕上げにする場合に求められます。
漆喰や珪藻土などの自然素材を用い、コテなどの道具と高い技術を用いて、風合いある凹凸の模様を描いていく作業です。

近年では、環境負荷の低い自然素材やリサイクル素材を用いた仕上げなど、サステナブルな内装デザイン(バイオフィリックデザイン)の観点からも注目されています。

浴室やトイレなど水回りのタイル工事、玄関や土間の土間工事を行う場合もあります。
工場や厨房の塗床工事も、左官工事の一つです。

床仕上げ工事

床仕上げ工事は、床の下地に床材を敷き込んで床を仕上げる工事です。
フローリングをはじめ、クッションフロアやフロアタイル、カーペットなど、さまざまな種類があります。

1つの建物でも、リビングや水回り、寝室など部屋ごとに床材の種類が異なる場合も多く、1つずつ仕上げます。

近年では、再生素材を活用したフローリングや環境配慮型の床材など、サステナブル素材を採用した床仕上げも増えています。

床材によって技術も異なるため、あらゆる床仕上げ工事を担える業者や職人もあれば、フローリング専門といったケースも少なくありません。

建具工事

建具工事は、木製または金属製の建具を取り付ける工事全般を指します。

木製の建具というのは、たとえばドアやふすま、障子などです。
金属製建具とはアルミサッシやガラス、スチール製のドアや網戸などを指します。

建具工事の種類も豊富で、サッシ取付工事、金属製カーテンウォール取付工事、ふすま工事、シャッター取付工事、自動ドア取付工事などに分けられます。

また近年では、住宅や店舗において自動ドアやスマートロックなどの非接触・自動化設備の導入が増えており、建具工事の領域でもデジタル設備との連携が進んでいます。

さまざまな建具工事を一つの業者や職人で担えるケースもあれば、サッシ専門、ふすま専門などの特定の建具に特化した業者や職人も多いです。

家具工事

家具工事は、備え付けの造付け家具を製作し、取り付ける工事を指します。
吊戸棚や本棚、備え付けの木製カウンターをはじめ、施主から求められる室内のスペースに合った備え付け家具を設計し、制作して取り付けます。

設計図をもとに制作を行い、制作物を持ち込んで備え付けることや制作した部材や部品を持ち込んで現場で仕上げる工事です。

近年では、テレワークスペースや収納効率を高める造作家具など、ライフスタイルの変化に対応した家具設計の需要も高まっています。

その他の内装工事

その他の内装工事も幅広くありますが、たとえば内装間仕切り工事やたたみ工事、防音工事やインテリア工事などが挙げられます。

内装間仕切り工事は部屋を仕切る間仕切り壁を設置する工事で、たたみ工事は和室に合った畳の制作から設置までの一連の工事を指します。

防音工事は周囲から入る音を防ぐ工事や防音室を造る工事のことです。

近年では、在宅ワークや動画配信、音楽制作などの用途から高性能な防音施工の需要も増えています。

防音レベルの測定や設計、適した素材の選択など、高度な専門知識が必要です。

インテリア工事は照明器具の設置をはじめ、水回りの設備などの備え付けの設備の設置工事なども含まれます。

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内装工事に必要な許可や資格

内装工事を行う際にどのような許可や資格が必要でしょうか。

近年では、リフォームや改修工事において石綿(アスベスト)に関する法規制が強化されています。

2022年4月より、一定規模以上の建築物の解体・改修・内装工事を行う場合、石綿(アスベスト)の有無を事前調査し、その結果を電子システムで報告することが義務化されました。

そのため、工事対象の建物によっては、石綿含有建材調査者などの有資格者による事前調査が必要となる場合があります。
内装工事業者も、こうした法規制に対応した施工管理体制を整えることが重要になっています。

そのうえで、内装工事自体は基本的に、特別な許可や資格がなくても修行しながら知識と技術を身につけることで仕事をすることができます。

ただし、許可や資格を得る必要があるケースや、有していたほうが有利になることも少なくありません。

また近年では、建設業界の技能や経験を可視化する**建設キャリアアップシステム(CCUS)**の普及も進んでいます。
CCUSに登録することで、技能者の資格・経験・就業履歴などをデータとして管理でき、建設現場における技能評価やキャリア形成に活用されています。

建設業許可

内装仕上工事の建設業許可が必要になるのは、請負金額が500万円以上の工事を実施する場合です。

また、下請業者に発注する代金の総額が4,000万円以上になる工事を請け負うには、一般建設業の許可ではなく、特定建設業の許可が必要になります。

なお、こうした規模の大きな高額案件を請け負わないケースであっても、建設業の許可を得ていると取引先や顧客からの信頼が高まるため、将来の規模拡大を目指して建設業の許可を取得する業者も少なくありません。

設計士・建築施工管理技士

インテリア設計士は、かつては室内装備設計士と呼ばれた資格で、インテリア空間やインテリアエレメントの計画、設計、製作や施工、監理の専門知識と技術を有する資格で、日本インテリア設計士協会から付与されます。

建築施工管理技士は国家資格の一つです。

1級建築施工管理技士の有資格者がいれば、特定建設業の許可を得るにあたって設置が要求される営業所ごとに置く専任の技術者および、現場に配置する監理技術者として認められます。

また、2級建築施工管理技士の資格を取得することで、一般建設業の許可を受けるために必要な営業所ごとに配置する専任の技術者および、建設工事における主任技術者として認められます。

そのため、建築施工管理技士の有資格者がいることは、建設業の許可を取得したい業者には重要な要素です。

内装仕上げ施工士

内装仕上げ施工技能士も国家資格の一つです。

各内装工事の種類ごとに専門知識と技術を身につけ、一定の実務経験を持つ人が学科試験と実技試験に合格することで付与されます。

顧客の信頼を得られるほか、内装仕上工事(一般)の建設業許可における専任技術者として認められます。

内装工事の流れ

内装工事の一般的な流れについて見ていきましょう。

顧客と打ち合わせ

内装工事の依頼をしたい顧客からの問い合わせや相談を受け、工事内容について打ち合わせを行います。
この段階では、まだ依頼されるか確定していないのが一般的です。

近年では、オンライン会議ツールや写真共有ツールなどを活用して、遠隔で打ち合わせを行うケースも増えています。

内装設計図の作成・修正

打ち合わせ内容にもとづき、内装設計図の作成を行って提案を行います。
顧客の要望を踏まえ、設計図の修正を行い、納得いくプランに仕上げます。

近年では、現場の状況を3Dスキャナで計測して正確な寸法データを取得する方法や、完成後の空間イメージをVR(仮想現実)で共有する手法も広がっています。


これにより、施工前に完成イメージを具体的に確認できるため、設計の手戻りや認識のズレを防ぐことができます。

見積書の提示・契約

納得された設計図で内装を仕上げる場合の見積もりを行い、見積書を提示します。
見積額や施工期間などに納得してもらえたら、正式に発注をもらい、契約手続きを行うことが必要です。

法令のルールにもとづき、契約書面を整えて手続きを取り交わします。

近年では、紙の契約書だけでなく、クラウドサインなどの電子契約サービスを利用して契約手続きを行うケースも増えています。
電子契約を活用することで、契約書の郵送や押印の手間を省き、迅速に契約手続きを進めることができます。

内装工事着工

顧客と打ち合わせたスケジュールをもとに、内装工事を行います。
一部のみの工事を担うこともあれば、内装工事の種類にもとづき、複数の業者で役割分担のもと、順番に工程を行っていくケースも少なくありません。

最近では、施工管理アプリやチャットツールを活用して工事の進捗状況を共有するケースも増えています。
たとえば施工管理アプリ「ANDPAD」などを利用することで、写真付きの進捗報告や工程管理をリアルタイムで行うことが可能です。

これにより、顧客は工事の状況を離れた場所からでも確認でき、施工業者と顧客のコミュニケーションがスムーズになります。

引渡し

すべての工事が完了したら、顧客に確認してもらい、問題なければ引渡しを行います。

施工完了後には、工事内容の説明や設備の使用方法の案内などを行うほか、必要に応じて施工写真や図面データなどをデジタルデータとして共有するケースも増えています。

内装工事に関するよくある質問

内装工事はいくらぐらいかかりますか?

工事内容・広さ・材料によって大きく変わります。

※現地調査後に正式見積りを出すのが一般的です。

  • クロス張替え:1㎡ 約1,000〜1,500円
  • フローリング張替え:1㎡ 約8,000〜15,000円
  • 店舗内装一式:坪20万〜50万円程度
見積りや相談に費用はかかりますか?

多くの内装会社では無料見積りを行っています。
ただし、図面作成やデザイン提案がある場合は費用がかかることもあります。

工事はどのくらいの期間かかりますか?

規模や材料の納期によって変わりますが、目安は以下の通りです。

  • クロス張替え:1〜3日
  • 部屋リフォーム:3日〜1週間
  • 店舗内装:2週間〜1ヶ月
工事中は家に住めますか?


工事の範囲によります。

  • 全面リフォームは仮住まいが必要な場合があります。
  • 部屋のみであれば、生活可能です。
見積り後に金額が変わることはありますか?

下記の場合には、追加費用が発生する可能性があります。

  • 解体後に下地の腐食が見つかった
  • 工事内容の変更
  • 材料グレードの変更

事前に説明してくれる会社が安心です。

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アイピアは建築業に特化した一元管理システムであり、顧客情報、見積情報、原価情報、発注情報など工事に関する情報を一括で管理できるため、情報集約の手間が削減されます。
さらに、アイピアはクラウドシステム。外出先からでも作成・変更・確認ができます。

まとめ

内装工事は建物の屋内工事全般を指します。
内装工事の主な種類として、軽鉄工事(鋼製下地組立)、ボード工事(ボード張り)、クロス工事(壁紙工事)、塗装工事、左官工事、床仕上げ工事、建具工事、家具工事などがあり、その他の内装工事としてたたみ工事や防音工事、インテリア工事などがあります。

内装工事に必要な許可や資格として、必要に応じて建設業許可や設計士・建築施工管理技士、内装仕上げ施工士を取得しておくと、仕事の幅が広がり、顧客からの信頼も得られて有利です。
内装工事の主な流れは、顧客と打ち合わせ→内装設計図の作成・修正→見積書の提示・契約→内装工事着工→引渡しです。

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