建築業向け管理システム Aippear(アイピア)
リフォーム・住宅工事関係者が選ぶ"高い満足度の業務管理システム"
アイピアを導入するメリットが解かる!詳細資料のダウンロードはこちら|情報共有システム リフォーム 建築 見積ソフト 原価管理 粗利管理

「建築業向け管理システム」を検討中の方へ

【デジタル化・AI導入補助金】 3月末申請開始

工程表とは?書き方5つの手順と種類を徹底解説【無料テンプレートDL】

工程表とは?書き方5つの手順と種類を徹底解説【無料テンプレートDL】

建築業において「工程表」を作成することは、単なるスケジュール管理以上の意味を持ちます。
現場の納期(工期)を厳守し、職人の人員配置や資材の手配を最適化し、そして何より「利益(粗利)を確保して赤字工事を防ぐ」ための最重要ツールです。

一方で、「エクセルで工程表を作りたいが、ゼロから作るフォーマットがない」「ガントチャートやバーチャートなど、現場に合った種類がわからない」「手順が自己流になってしまっている」と悩む現場監督や事務担当者の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、建築業向けの工程表の基礎知識から、5つの種類の明確な違い、そして失敗しない具体的な書き方の手順までを徹底解説します。
記事の中盤では、すぐに実務で使える「無料の工程表エクセル・ワードテンプレート(月間・週間等)」がダウンロード可能です。工程表の作成効率を劇的に上げ、現場をスムーズに回したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

無料で使える帳票100種類以上!

建築業界(リフォーム・工務店向け)“エクセルテンプレート集”

時間短縮
目次

工程表とは


工程表とは、着工日から竣工日(引き渡し)までの工事期間において、「いつ」「誰が」「どの作業を」行うべきかを時系列順にまとめた全体計画表のことです。

各建設現場では、施工管理者(現場監督)が工事の進行をスムーズにコントロールし、建設業における「4大管理(品質管理・原価管理・工程管理・安全管理)」を達成するための羅針盤として工程表を使用します。

精緻な工程表を作成し関係者に共有することで、元請け・下請け業者・職人の全員が各工程の予定や進捗状況を具体的に把握できます。
これにより、施工管理者は「次の工程に必要な材料(生コンや木材など)はいつ搬入すべきか」「どの専門業者にいつ現場に入ってもらうか」を正確に見極めることができ、職人の手持ち無沙汰や、複数業者の作業がバッティングするトラブル(手戻り)を防ぎ、現場の作業効率を最大化させることができます。

工程表と「行程表」の違いとは

工程表とよく似た言葉で、「行程表」というものがあります。
読み方も同じ「こうていひょう」であり、パソコンの変換でも間違えやすいため、ビジネス文書を作成する際は注意が必要です。

程表」は、作業や工事などの予定や順序、進め方を具体的に示した表のことで、建築現場や製造現場、ITシステム開発などで広く使用されます。

一方、 「程表」は、旅行や営業活動などにおける、目的地までの道順や移動のスケジュールのことです。
いつまでに何をやり、どういう状態にありたいかというような目標や方法を定めた表を指すこともあり、ロードマップとも呼ばれます。

したがって、行程表は旅行・出張・営業訪問など“移動を伴う”スケジュールで用います。工程表は“作業プロセス(モノづくり)”の管理表であり、目的と対象が全く異なります。

工程表と行程表の違いまとめ

項目工程表(こうていひょう)行程表(こうていひょう)
意味作業や工事の「工程(作業の区切りや段階)」の計画表旅程や訪問などの「行程(移動や訪問のスケジュール)」の表
主な使用分野建設業、製造業、システム開発、プロジェクト管理など旅行業、営業訪問、視察計画、行動予定など
内容工程の順序、作業内容、開始日・終了日、担当者など出発地・目的地、日時、交通手段、宿泊先など
例文「工事の工程表を作成する」「製造ラインの工程表を確認」「営業行程表を提出」「出張の行程表を作成する」
書き方の形式ガントチャート、バーチャート、ネットワーク図など時系列リスト、スケジュール形式の表など

工程表が無いことの重大な悪影響(リスク)

小規模な修繕工事や顔なじみの職人だけで回す現場などでは、「頭の中にあるから大丈夫」と工程表を作成しないケースもありますが、工程表がない現場は経営上大きなリスクを抱えることになります。

人員の手配漏れや資材の納品遅れが多発し、作業効率が著しく悪化します。
その結果、納期(工期)直前になって帳尻を合わせるための突貫工事や、無駄な残業・休日出勤が発生し、昨今の建設業界で厳しく問われている「2024年問題(時間外労働の上限規制)」に抵触する恐れにも直結します。

さらに、全体の進捗が可視化されていないことで、施主への報告が滞り不信感を抱かせたり、協力業者との間で「言った・言わない」のトラブルが生じ、今後の受注に悪影響を及ぼすかもしれません。
作成の手間はかかりますが、作成することで得られる「現場のスムーズな進行と利益の確保」というメリットは計り知れません。

なお、民間小規模工事では省略される場合もありますが、公共工事においては仕様書や手引きに基づき、実施工程表の提出・運用が厳格に求められます。

工程表を作成する5つの目的と役割

工程表を作成する目的と役割は?

なぜ忙しい合間を縫ってまで工程表を作る必要があるのでしょうか。
ここでは、建設現場において工程表が果たす「5つの重要な役割」について解説します。

1. 厳密な納期(工期)を守るため

工程表の最も根本的な役割は、工事を約束の納期どおりに終わらせることです。
工程表には、細かい作業工程や必要な工数(日数)が可視化されているため、「現在、予定に対して進んでいるのか遅れているのか」を常に正確に把握できます

遅れが生じている場合でも、工程表があれば「どの作業がボトルネックになっているか」がすぐに判明し、人員を追加するなどのリカバリー策を素早く打つことができます。結果として、計画どおりに竣工を迎えることができます。

2. 現場のトラブルを回避・迅速に対応するため

建設現場では、天候不良、資材の搬入遅延、他業者の作業の遅れなど、様々なトラブルが日常茶飯事です。

精度の高い工程表には、これらのトラブルを予測した「予備日(バッファ)」が適切に設けられています
もしトラブルが起きても、この予備時間内で吸収できれば、後工程の業者に迷惑をかけることなく工事の進行を確保できます。工程表は、現場の混乱を防ぐための「防波堤」の役割も果たします。

3. 人員配置と作業効率を最大化するため

工程表を活用することで、無駄のないスケジュール管理や人員の配置(山積み・山崩し)が可能になります。

「明日、誰がどの現場で何の作業をするか」が明確になるため、職人の手空き時間や無駄な待機時間をなくすことができます。作業効率が向上すると生産性の高い工事を行うことができ、結果的に工期が短縮されます。

4. 無駄なコスト(原価)を削減し利益を残すため

作業工程表は、現場のコスト削減にも直結します。

工程表に従って計画的に作業を進めることで、職人の無駄な待機による人工代(労務費)や、重機・仮設足場などの延長レンタル代(経費)を削減できます。
工事の計画段階で、各工程にかかる時間や費用を詳細に計算し、行き当たりばったりの手配を防ぐことが、会社の利益を最大化する秘訣です。

5. 施主・協力業者との情報共有を円滑にするため

工程表は、施工管理者だけでなく、施主(お施主様)や協力業者との重要な「コミュニケーションツール」です。

施主に対しては「いつ、どのような工事が行われ、いつ完成するのか」を可視化して提示することで安心感を与えます。協力業者に対しては「いつ現場に入ってほしいか」を明確に伝えられるため、発注ミスや連絡漏れを防ぎ、円滑な現場運営を実現します。

建設業で使われる「工程表5種類」の特徴と使い分け

工程表と一口に言っても、表現方法や管理したい目的によって主に以下の5種類に分類されます。

  1. バーチャート工程表
  2. ガントチャート工程表
  3. グラフ式工程表
  4. 出来高累計曲線(バナナ曲線)
  5. ネットワーク式工程表

それぞれの特徴と、実務における使い分けについて解説します。

1. バーチャート工程表(最も一般的)

バーチャート工程表は、日本の建設・建築現場で最も広く普及している工程表です。

縦軸に作業項目(基礎工事、足場組立など)、横軸に日付(期間)を記載して、バー(横棒)の長さで工事の着工から完了までの日程を表します。

全体のスケジュールや各工程の日数を視覚的に把握しやすく、エクセル等のソフトでも作成がシンプルです。
建設に詳しくない施主様でも、一目で「いつからいつまで何の工事をするか」を理解できる点が最大の特徴です。※本記事で後述する無料エクセルテンプレートも、基本はこのバーチャート形式を採用しています。

工程表の種類 バーチャート工程表

2. ガントチャート工程表(進捗率の管理に特化)

ガントチャートは、バーチャートと見た目が似ていますが、縦軸に作業項目、横軸に「時間」ではなく「達成度(進捗率%)」を取るのが本来の定義です。(※現在ではバーチャートと同義で扱われることも多いです)

並行して複数の作業を進める場合に使われる表で、「予定に対して現在何%完了しているか」の実績バーを重ねて可視化できるため、遅れた作業への対応やリソースの調整が迅速にできるようになります。

工程表の種類 ガントチャート工程表

3. グラフ式工程表

グラフ式工程表は、バーチャート工程表とガントチャート工程表の両方の性質を掛け合わせた工程表です。

縦軸に進捗率(%)、横軸に日程(日付)を記入し、作業の予定線と実績線を折れ線グラフなどで表します。

どの作業が遅れていて、それが他の作業にどのような影響を与えるかなど、各作業の関連性と進捗を同時に把握できるのがメリットですが、作成にはやや手間がかかります。

工程表の種類 グラフ式工程表

4. 出来高累計曲線(バナナ曲線)

出来高累計曲線(バナナ曲線)1は、工事全体の「出来高(完成した金額ベースの割合)」の推移を把握するために用いられる高度な工程表です。

縦軸に出来高の累計進捗率(%)、横軸に日付を記入します。

上下の許容限界曲線を補助線として記入し、その形がバナナに似ていることからそう呼ばれます。実績の曲線がこのバナナの範囲内に収まっていれば「概ね順調」、下限を下回っていれば「工事が遅延している」と一目で判断でき、主に土木工事や公共工事で進捗の妥当性を示すために重宝されます。

工程表の種類 出来高累計曲線

5. ネットワーク式工程表

ネットワーク工程表は、関連するタスク項目を丸(イベント)と矢印(作業)でつないで、工事の全体像と「作業の前後関係」を論理的に明確化した表です。

上記の4つの工程表とは異なり、「①(基礎)を終わらせなければ②(建方)に進むことができない」といった作業の依存関係や、工期に最も影響を与えるルート(クリティカルパス)を正確に把握できます。

作成には専門知識が必要であり難易度の高い工程表だといわれていますが、大規模ビル建築や複雑なプラント工事などには必須の手法です。

工程表の種類 ネットワーク式工程表

5つの工程表の比較と選び方まとめ

ここまで、5つの工程表について解説しました。自社の現場規模に合わせて最適なものを選びましょう。

大規模工事や複雑な工事の場合:作業の順序や依存関係が見える「ネットワーク式工程表」が有効です。
小〜中規模(戸建て住宅・リフォーム等)の場合:作業の期間や進捗状況をシンプルに把握・共有しやすい「バーチャート工程表」や「ガントチャート工程表」が圧倒的に適しています。
公共工事等で出来高を厳格に追う場合:「出来高累計曲線(バナナ曲線)」が役立ちます。

各工程表を比較し、工事の特性に応じて適切な工程表を選択し、効果的に活用しましょう。

失敗しない!工程表の具体的な書き方・5つの手順

ここでは、建設現場で最も使われる「バーチャート・ガントチャート工程表」の書き方について紹介します。
いきなりエクセルを開いて線を引くのではなく、まずは以下の5つのステップに沿って計画を組み立てることが成功の鍵です。

  1. 施工手順(作業項目)の洗い出し
  2. 全体の施工期間(工期)の決定
  3. 各作業に必要な日数(人工)の算出
  4. 各工事の順序と配分調整
  5. 工程表フォーマットへの落とし込み

STEP1:施工手順(作業項目・WBS)を洗い出す

工程表を書く際は、最初に工事の完成までに必要なすべての作業項目を洗い出します(これをWBS:作業分解構成図と呼びます)。

「大工工事」と大雑把にまとめるのではなく、「仮設足場」「解体」「基礎」「木工事」「内装」「設備」など、業者や職人が変わる単位で細かく、具体的に書き出すことが重要です。作業内容があいまいだと、手配漏れが発生し工程表が機能しません。各作業に必要な資材や重機設備も同時にメモしておきましょう。

STEP2:全体の施工期間(工期)を決める

次に、施主との契約内容に基づき、全体の施工期間(着工日から引き渡し日)を設定します。

ここで重要なのは、ギリギリの日程で組むのではなく、トラブルを予測して「予備日(空白期間)」を作っておくことです。
地震や台風、梅雨時期の長雨などの自然災害による休工はどの現場でも発生する可能性があります。一時的に工事がストップしても、余裕を持って対処できるようにバッファを持たせておくことが大切です。

STEP3:各作業完了までに必要な日数(歩掛)を算出する

洗い出した各作業項目に対して、「何人の職人で」「何日かかるか」を適切に見積もります。
施工期間を短く設定しすぎるとスケジュールに無理が生じ、突貫工事による手抜きや品質低下のリスクが高まります。

日数を設定する際は、自社の過去の「歩掛(ぶがかり:作業の標準的な手間)」データや、現場の環境、手配できる職人の人数や経験を総合的に考慮する必要があります。

STEP4:各工事の順序と配分を調整する

算出した日数を、STEP2で決めた全体の工期の中にパズルのように当てはめていきます。

「基礎が終わらないと建て方に入れない」といった前後関係の矛盾がないか、また「同じ日に別の業者が重なって、作業スペースや重機を取り合わないか」を確認します。
配分調整を行う際は、現場の干渉を防ぎ、かつ職人が無駄なく動けるよう柔軟性を持った計画(山崩し)を立てることが大切です。

STEP5:工程表のフォーマットへ落とし込む

工事内容と順序がすべて決まったら、いよいよ現場に適した工程表フォーマット(エクセル等)に線を引いていきます。

工程表の書き方には、着工日から施工順に沿って積み上げていく「順行法」や、絶対に動かせない完了日(納期)から逆算して配置していく「逆算法」があります。現場の条件に合わせて適切な手法を選びましょう。

2026年度「デジタル化・AI導入補助金」3月末申請開始!最大80%の補助が受けられるチャンス!!【期間限定】今こそお得にアイピアを導入!工務店・リフォーム会社が選ぶ建築業向け管理システムAippear(アイピア)詳しい情報はこちら

工程表の作成方法(無料テンプレートあり)

工程表は手書き以外にもワードやエクセル、クラウド管理システムを使って作成することができます。
ここでは無料でダウンロードしてすぐに使える、エクセルとワードの工程表テンプレートも用意しているので、ぜひご活用ください。

工程表を手書きで作成する

シンプルでコストのかからない工程表の作成方法は、手書き(ホワイトボードや専用用紙)です。
紙とペンや鉛筆さえあれば作成できるので、コストをかけずに始められます。

手書きで作成すると、自由に図や注釈を書き込め、現場事務所の壁に貼ることで職人全員の目に入りやすくなります。少人数の職人だけで完結する小規模な工事の場合は、手書きでも十分機能します

ただし、手書きの工程表は「外出先から確認できない」「紛失すると同じものを再作成するのが大変」という弱点があります。
さらに、雨天などで予定の変更や更新が頻繁にある場合、消して書き直す情報の整理や修正に非常に手間がかかるでしょう。

工程表をエクセル(Excel)で作成する

現在、工程表の作成方法として最も定番なのがMicrosoft Excel(エクセル)で作成する方法です。

エクセルは広く使われている表計算ソフトで、手書きやワードを使った作成に比べ、セルの塗りつぶしを利用して直感的にバーチャートを作成しやすく、図表や図形等を利用しやすいため、圧倒的な時間の削減につながります

関数(条件付き書式など)を組むことで、日付の自動入力や、休日を自動でグレーアウトさせるといった、修正や変更がしやすい工程表を作成できます。

ただし、あまりに関数を多用した複雑なファイルにしてしまうと、作成者(エクセルに詳しい人)以外がメンテナンス・修正できなくなる「属人化」のリスクがあるため、現場全体で使いやすいフォーマットに留める注意が必要です。

【無料】工程表エクセルテンプレート(ダウンロード)

エクセル形式のバーチャート工程表テンプレートです。
無料でダウンロードしていただけます。自社の現場規模に合わせてご自由にご利用ください。

方法3:ワード(Word)で作成する

Microsoft Word(ワード)を利用して作成する方法もあります。
文字の編集や注釈文の追加がしやすい点がメリットです。

ただし、エクセルのようにセルの幅を自動調整して日程のバーを引くことが難しいため、日単位での詳細なスケジュール管理には不向きです。「大まかな月間予定」をテキストベースで施主に提出・報告する際などに適しています。

【無料】工程表ワードテンプレート(ダウンロード)

ワード形式の工程表テンプレートです。
無料でダウンロードしていただけますので、文書主体の報告書などにご自由にご利用ください。

方法4:クラウド管理システムから発行・共有する

本格的な工程表を簡単に作成し、現場の「言った・言わない」の伝達トラブルを根本からなくしたい企業には、建設業向けのクラウド管理システムの利用が最もおすすめです。

システムを活用すれば、マウスのドラッグ&ドロップ操作だけで直感的に工程表を作成でき、エクセル特有のセル崩れやフォーマット作成の手間がゼロになります。

最大の違いは「リアルタイムな共有力」です。クラウドシステムで作成した工程表は、現場監督や職人のスマートフォンに「常に最新版」が自動で共有されます。雨天でスケジュールが変更になった際も、いちいちPDF化してメールで再送・報告する必要がなく、現場の確認漏れによる手戻り(大きな赤字要因)を完全に防ぐことができます。

工程表の作成と共有を自動化するなら「アイピア」がおすすめ

アイピアの工程表機能は、ITに不慣れな方でもマウス操作と簡単な情報入力で、見やすいガントチャート工程表が直感的に作成できます。
項目の並び替えや工期の延長(バーを伸ばす)といった微調整も一瞬で完了するため、エクセル工程表の「スマホから見づらい」「修正しづらい」という課題を完全に解消します。

また、大きな強みとして、作成済みの見積書の工事分類から、工程表の項目を自動で取り込む(連動させる)ことが可能です。これにより、「見積書を見ながら工程表に項目を打ち直す」という二重入力の手間が省け、大幅な時短に繋がります。

さらに、会社全体で稼働しているすべての現場の工程を横断してチェックできる機能(全体工程表)も備えているため、特定の協力業者に業務が集中していないか(空き状況)を一目で把握でき、無理のない人員配置が可能になります。

アイピアは工程表だけでなく、見積、実行予算、原価管理、発注・請求までを一元管理できるシステムです。バラバラのアナログ管理から脱却し、現場全体の生産性を高めたい企業に最適です。

機能見積作成、原価発注管理、工程管理、書類・写真管理、顧客管理、営業進捗管理、請求管理、入金管理、帳票作成、現場日報管理、物件管理、労務管理、在庫管理、その他
初期導入費用要お問合せ
保守・更新費用要お問合せ
無料・体験版あり
対応OS・Windows
・ios
・Mac
※インターネット環境があればどの端末も利用可能
サポート体制電話対応
メール対応
リモートサポー
リモート研修
サポートサイト
運営会社株式会社アイピア

工程表を利用する・修正する際の注意点

工程表を利用する際の注意点

工程表の運用において、最も陥りやすい罠が「完璧な工程表を作ること(または修正し続けること)自体が目的化してしまうこと」です。

現場は生き物であり、当初の計画からズレが生じるのは当然です。遅れを取り戻すために工程表の線を何度も引き直す(修正する作業)ことに膨大な時間を費やすのは、現場監督にとって本末転倒です。

大切なのは「美しい表を作ること」ではなく、「初期の予定(ベースライン)と現在の実績を比較し、どこが遅れているかを把握して早めに対策を打つこと」です。細かすぎる修正に時間を奪われないよう、クラウドシステム等を活用して修正と共有の手間を最小限に抑える仕組みを作りましょう。

工程表に関するよくある質問(FAQ)

工程表はどのタイミングで作成すべきですか?

必ず「着工前(プロジェクトの計画段階)」で作成します。作成した工程表を着工前に関係者(施主・協力業者)で共有し、承認を得ることで、その後の役割分担やスケジュールの確認がスムーズになります。

現場の職人はパソコンを持っていませんが、工程表はどう共有すればいいですか?

従来はエクセルをPDF化してLINEで送付するか、印刷して手渡しするのが一般的でしたが、最新版が分からなくなるトラブルが多発します。近年は、職人が手元のスマートフォンからURLをタップするだけで最新の工程表を閲覧できる「クラウド型工程管理システム」での共有が主流になっています。

工程表の更新頻度はどれくらいが理想ですか?

現場の規模にもよりますが、最低でも「週に1回」は進捗を確認し、実績を更新するのが理想です。また、天候不良などでクリティカルな遅れが発生した際は、即座に更新して関係者に通知する必要があります。

「工程表」と「工程図」は違うものですか?

基本的には同じ「作業の計画を示すもの」として使われます。ただし、ネットワーク式工程表のように、各作業の関連性を図解(図形と矢印)でより視覚的に表現したものを「工程図」と呼んで区別するケースもあります。

まとめ

本記事で紹介したように、工程表のエクセルテンプレートはネット上で多く提供されており、無料で導入できる手軽さがあります。
しかし、日々現場と事務作業に追われている建築業の方にとって、エクセルのセルを調整してバーを引き、修正のたびにPDF化してメールで送る作業は、最終的に「管理のための管理」となり大きな負担(コスト)となります。

「見積もりを作ったら、その項目が自動で工程表に反映され、原価管理も同時にできたら…」
弊社が提供する『建築業向けクラウド管理システム アイピア』は、まさにその理想を実現します。工程表の作成だけでなく、見積管理、実行予算、原価管理、発注・請求書発行まで、建設業に必要な業務をすべて一元管理できます。

エクセルの限界を感じている方は、工程表と他の業務をシームレスに繋ぐシステム化を、ぜひこの機会にご検討ください。

アイピアからの一言 ~クラウドシステムで効率的に作成と共有~

ピアボ(アイピアのキャラクター)

建築業向けの工程表は、いまだにエクセルで作っている方が多いのではないでしょうか?
エクセルでも作成する事は可能ですが、現場の伝達ミスや「言った・言わない」を防ぐためにも、クラウド型の工程管理システムを利用し、スマートフォンで全員が常に「最新版」を共有できる環境を作ることをお勧めします。
システムの導入を検討する際には、半日表示、1ヵ月表示などの切替の容易さや、社内の全現場の工期を横断して閲覧できるか(人員手配がしやすいか)を確認しましょう。
アイピアの工程表には、職人さんの空き状況の検索や、見積もりからのデータ連動など、作成時間を短縮できる機能が多く備わっています。
是非、一度リモートデモで、その使いやすさを体験してみてください。
アイピアの工程表機能はこちら

"社内のデータを一元管理"工務店・リフォーム会社が選ぶ!

建築業向け管理システム
Aippear(アイピア)

アイピアを紹介するロボのイラスト

  1. ※国交省資料では“斜線式(線表)”などの用語も用いられる。出来高曲線は進捗可視化の一手法 ↩︎
  • URLをコピーしました!
目次