【2024最新】工事管理システムおすすめ15選!クラウド型や導入メリットも徹底調査!

時間削減・利益UP・情報共有ができる

     

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業務効率化ならアイピア

     

アイピアは建築業に特化した一元管理システムであり、工事の情報を一括で管理できるため情報共有の手間が削減されます。さらにアイピアはクラウドシステム。外出先からでもデータを確認できます。

     

工事管理システムを導入すると、現場の状況や工事の進捗状況を、インターネット経由でリアルタイムでチェックできます。

これまでのやり方では、紙の図面を持って現場に行ったり、工事写真を共有するために移動や郵送が必要でしたが、工事管理システムを使えば、無駄を省いて作業を効率化できます。

経営陣も高精度なデータをリアルタイムで得られるため、意思決定を迅速化できます。

そこでこの記事では、おすすめの工事管理システム15選を紹介します。

それに加えて、工事管理システムの機能や導入のメリット、選び方のポイントについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

工事管理システムとは?

「工事管理システム」は、建築業界のトータルサポートシステムです。

具体的には、工事の受注や発注といった契約から、工程管理や施工の進捗状況、さらには売上金の回収まで、工事に関する様々な情報を一元管理できるシステムです。

これまで別々に管理されていた情報をまとめることで、無駄がなく作業効率化が期待できます。

また、スケジュールが明確になることで顧客への対応もしやすくなり、顧客満足度の向上にもつながるでしょう。

そこで、工事管理システムの概要や、導入目的についても詳しく解説していきます。

工事管理システムの基本的な機能

工事管理システムによって違いはありますが、主な機能として以下のような機能が搭載されています。

  • 顧客情報管理
  • 実行予算作成
  • 受注・発注管理
  • 原価管理
  • 請求管理
  • 支払管理
  • 工程管理
  • 写真・書類管理
  • 作業日報管理

上記以外にもさまざまな機能が搭載されている工事管理システムもあります。

導入する際は、自社に必要な機能を考えながら選びましょう。

工事管理システムの導入目的は?

工事管理システムを検討する際、導入目的を明確にすることも大切です。

工事管理システムは、企業や現場のニーズに応じてさまざまな目的で導入されていますが、具体的にどのような目的があるのでしょうか?

そこで、工事管理システムの導入目的を紹介していきながら、実際にどのような場面で導入しているのかを見ていきます。

作業の効率化ができれば顧客の満足度も上がり、自社をリピートする取引先も増えるでしょう。

導入目的①工事管理業務の効率化

工事管理システムの主な役割は、工事管理業務の効率化です。

工事管理システムを導入すれば、現場での報告やコミュニケーションをオンラインで行うことができ、遠隔から施工状況を確認して指示を出すことができます。

従来の方法の場合、工事写真の郵送、工程表の変更、施工状況の確認などを全て手作業で行ったり、その都度事務所へ戻る必要が出てきてしまいます。

工事管理システムを使えば、コミュニケーションの手間を減らして、管理業務の効率化が実現できます。

さらに、自社スタッフだけでなく、協力会社の作業員ともシステム上で意思疎通できるため、業務を円滑に進められます。

管理業務の負担が減り、スタッフのフォローやマネジメント業務、営業などの時間を確保しやすくなります。

導入目的②経理作業の効率化

工事管理システムを導入すれば、現場ごとに受発注をまとめられたり、見積りや請求にも対応でき、経理作業の効率が向上します。

情報入力の手間も減り、金額の間違いなどのミスも減るため、経理部門の負担が軽減されるでしょう。

従来の方法だと、紙やFAXで受発注や請求をしているなど、手間がかかります。

電子契約サービスと連携できるシステムを導入すれば、契約や注文などの処理もクラウド上で完了でき、ペーパーレス化も可能です。

導入目的③工事の品質を担保・納期チェック

工事管理システムを導入すると、現場での写真やメモを簡単に共有できるので、工事の進捗状況を確認しやすくなります。

現場とのチャットでのやり取りも統一できるので、確認や連絡の漏れが少なくなり、納期通りの工事はもちろんのこと、品質向上にも役立ちます。

工事管理が効率化されて、作業の無駄が省かれることにより、工期遅延の防止にも繋がります。

導入目的④収益の改善

工事管理システムを導入すると、インターネット経由で現場の進捗や予算状況などをリアルタイムで確認できます。

素早く正確な情報共有ができ、受注案件のスケジュール設定や予算管理などを効率的に行えるようになります。

現場のスタッフだけでなく、経営陣も簡単に確認でき、現場の状況がすぐにわかるので、会社全体の収益改善が期待できます。

従来の方法だと、判断が遅れることでリスクを抱えることもありましたが、工事管理システムを使えば、迅速かつ確実な意思決定が可能になります。

  • 施工管理システム

工事管理システム選び方のポイント4選

いざ工事管理システムを導入することになった際、数あるシステムの中からどのように選んだら良いのか迷う場合も多いでしょう。

そこで、自社に最適なシステムを導入するための、4つのポイントを紹介し、それぞれ詳しく解説します。

これらのポイントを考慮して、最適な工事管理システムを選ぶことで、工事現場の運営や管理の効率化につなげることができるでしょう。

クラウド型システムの特徴は?

建築業のクラウド型工事管理システムは、全体の作業効率を把握し、施工のスケジュールや予算、発注、施工主との話し合いなどを行う施工管理をPCやスマホで行うことです。

システムの構築や自社サーバで作業する「オンプレミス型」もありますが、最近はスマホやタブレットなどを通じて、現場でも簡単に利用できる「クラウド型」が主流です。

クラウド型はインターネットを経由し、構築されているシステムを利用するため、利用開始からすぐに運用ができます。

また、買切りであるオンプレミス型は高額なサーバを自社で購入して、そのサーバにシステムをインストールする必要があるため、初期投資が高額になりやすい傾向があります。

対して、クラウド型は月額料金制であるものがほとんどです。

そのため、初期費用も安く抑えることができるので、気軽に導入できるクラウド型の需要が高まっています。

選び方①業務効率化したい箇所に強みはあるか

工事管理システムを選ぶ際には、導入によって効率化を図りたいと考えている課題を明確にしましょう。

具体的には、工事を進める際の手続きに無駄がないか、時間がかかりすぎている箇所はないかなど、実際の業務の流れを詳しく洗い出していきます。

課題が明確になれば、解決に必要な機能を整理し、それらを備えたシステムを選択します。

多機能なシステムが備わっていても、不要な機能があると使いづらくなり、逆に作業効率が下がることもあります。

高い予算をかけても使いこなせない場合もあるので、まずは社内の課題に合った機能が備わったシステムを導入しましょう。

後から追加で機能が必要になれば、オプション追加やカスタマイズも可能ですし、余計なコストもかかりません。

選び方②自社の業界・業務にあったシステムか

まずは自社の業務フローを明確にし、システムが自社の業務に適しているかどうかを確認して、自社の工事現場に合ったシステムを見つけて導入することが大切です。

例えば、リフォームや新築の工事では顧客とのやり取りも必要です。

そこで、施主とチャットできたり、施主向けの報告書や見積書を作成できるシステムを選ぶと便利でしょう。

また、クラウド型であれば、必要な機能だけを付けたり、外したりとカスタマイズができるものも多くあるため、システムのカスタマイズ性に着目して選ぶのもひとつのポイントです。

選び方③サポート体制は万全か

工事管理システムのサポート体制はさまざまで、チャットや電話、訪問、リモート、説明会など多様な支援があります。

ただし、中にはチャットや電話のみの対応しかしていないシステムもあります。

ITに不慣れなスタッフや職人が多い場合は、導入から運用後までサポートしてくれるなど、サポートが充実しているシステムを選ぶと良いでしょう。

選び方④操作性に優れているか

全社員が操作しやすいと思えるような、操作手順が簡潔なシステムを選ぶと良いでしょう。

例えば、システムの画面やメニューがわかりやすく、不要なクリックや入力が少ないなど、どのような操作を行えば良いかが直感的に理解できるものがおすすめです。

エラーが発生した場合でも、その原因や解決方法が明確に表示されるかも確認しておきましょう。

エクセルに似た感覚のシステムもおすすめで、多くの人が使い方を知っているエクセルのような操作であれば、新しいシステムでもすぐに慣れるでしょう。

これらの要素が備わっていると、作業のストレスや混乱が少なくなり、効率的に業務を行うことができます。

使いやすさは人それぞれ違うので、導入前に無料で試せるトライアルを使って、自社の従業員が使いやすいと感じるシステムであるかどうかを確認することも大切です。

  • 施工管理システム

工事管理システムおすすめ15選

工事現場を効率的に管理し、業務をスムーズに進めるためには、工事管理システムの導入が必要不可欠になってきています。

しかし、数あるシステムの中から最適なものを選ぶのは容易ではありません。

そこで、ここからは厳選したおすすめの工事管理システム15選をご紹介します。

それぞれの特徴やメリットを解説していくので、自社の業務に最適なシステムを見つける際の参考にしてください。

工事管理システム比較表

この後、紹介する工事管理システムを一覧表にまとめました。

それぞれ異なった機能や特徴をもっているため、よく比較しながら、システムを選ぶ際の参考にしてください。

アイピア

まずは、弊社が提供する建築業向け業務管理システム『アイピア』をご紹介します。

アイピアは工事管理に特化したシステムではありませんが、工事管理を含む建築業務を一括で管理することができます。

パッケージシステムでありながら、会社によって機能のON・OFFを変更することができ、必要な機能だけで利用することができるので、システムに慣れていない人でも簡単に使えます。

アイピアもクラウドシステムですので、外出先からでも工程表や帳票の作成から確認まで行えます。

特徴
  • エクセルのような使い心地で直感的な操作感
  • 必要な機能だけを装備して始められるスモールスタート
  • データはクラウド上に保存されるためデータ紛失・破損の心配なし
  • 必要な情報をあらかじめ入力するだけで帳票もワンクリックで作成
機能見積作成、原価発注管理、工程管理、書類・写真管理、顧客管理、営業進捗管理、請求管理、入金管理、帳票作成、現場日報管理、物件管理、労務管理、在庫管理、その他
価格初期費用120,000円~、月額10,000円~
体験版無料体験版あり

ダンドリワーク

ダンドリワークは、建築業の現場に精通したメンバーが開発したサービスで、建築工事の現場管理に特化した工事管理システムです。

現在80,000社が利用しており、元請会社と協力会社の情報共有をスムーズに行うことができると評判です。

各現場で撮影をした現場写真や図面・資料などを関係者とリアルタイムに共有することができます。

「画像書き込み機能」を利用すれば写真に直接コメントを書き込むことができるので、指示をより明確に伝えることができます。

特徴
  • 現場に関する情報や図面などの資料をクラウド上で一元管理
  • 閲覧権限の設定も可能なため、必要な人にだけ情報の共有ができる
  • 元請け社内説明会の実施
  • 使いやすさに徹底的にこだわったデザイン
機能現場管理、写真・資料管理、掲示板、コメント機能、工程表、受発注機能、検査管理、報告書作成機能、施主共有機能、勤怠管理、その他
価格初期費用200,000~、月額19,800円~
体験版お問い合わせ

ANDPAD

ANDPAD(アンドパッド)は、現場の効率化から経営改善まで一元管理できる建設プロジェクト管理サービスです。

協力会社と情報共有ができる施工管理機能はもちろんのこと、営業管理や原価管理なども管理することができ、工事に関する情報を一元管理することができます。

また、チャット機能もあり協力会社とのやり取りをスムーズに行うことができます。

18万社に導入され、建築業界から新築やリフォーム、ゼネコンや専門工事業界など、幅広い分野で活用されています。

特徴
  • 現場効率化から経営改善まで一元管理
  • ANDPADチャットによる円滑なコミュニケーション
  • 国土交通省NETIS登録
  • ボタン一つで情報の共有が可能
機能施工管理、チャット機能、図面管理、検査機能、カレンダー機能、受発注機能、黒板付き写真、粗利機能、システム連携機能、申請・承認機能、その他
価格お問い合わせ
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Photoruction

Photoruction(フォトラクション)は、建設・土木業界向けに作られた業務効率化サービスです。

大量の写真管理もスマートフォンやタブレットから撮影するだけで自動整理できたり、電子黒板や台帳の作成も簡単に行えます。

またスマホでもストレスを感じずに利用できるよう設計されているため、ITに苦手意識を持っている方を含め誰でも簡単に扱えます。

スーパーゼネコンが担当する大規模なプロジェクトから住宅施工まで、あらゆる案件に対応可能です。

特徴
  • 建設プロジェクト導入約30,0000件
  • 現場での1人当たりの作業月20時間削減
  • 報告作業にかける時間99%削減
  • PCだけでなく、スマホでも操作しやすい
機能工事写真、電子小黒板、図面、工程表、書類、検査、タスク、共有機能、その他
価格初期費用0円、利用者数に応じた月額料金
体験版無料トライアルあり

e2movE 工事管理

e2movE(イー・ツゥー・ムーブ)工事管理は、e2movEの中でも、建設業・工事業向け原価管理に特化したパッケージです。

実行予算管理から工事の採算や進捗状況の把握、協力業者への原価計上、計上された原価をもとにした支払管理までワンストップで行えます。

「売上同時入力」は、売上と仕入を同時に登録できるため、入力作業が減り、仕入れた商品の販売先を追跡しやすくなります。

特徴
  • 工事の受注から予算の実行管理までを一括管理
  • 工事原価管理が簡単に行える
  • カスタマイズによる柔軟な対応が可能
  • 自社の業務に合わせたコストでの提供
機能工事登録、実行予算登録、発注管理、工事原価入力、未払見込入力、工事状況紹介
価格お問い合わせ
体験版お問い合わせ

現場ポケット

現場ポケットは、1,000社以上の現場の声を聴いて作られた、建築工事会社のための現場管理専用アプリです。

現場管理に必要な機能に特化し、「トーク」「掲示板」「アルバム」「日報」「報告書作成」に絞り、職人の使いやすさを徹底しています。

報告書を作成する際は、テンプレートを使用するだけで簡単に行うことができ、労力を大幅に削減できます

特徴
  • 現場管理はこれ1つでOK
  • 報告書の作成時間が3分の1になる
  • 現場管理に必要な最低限の機能に絞ることで、低下価格で利用可能
  • 最大2ヶ月間の無料期間があるので安心
機能日報作成、職人の出退勤、報告書作成、写真管理、その他
価格初期費用0円、月額10,800円
体験版アプリ体験無料セミナーあり

AnyONE

AnyONE(エニワン)は、導入実績3,400社超を誇る、工務店・リフォーム会社の業務に特化した管理システムです。

大手・中堅企業から一人親方まで、企業規模や工事の種類を問わずに活用できます。

Excelからのコピー&ペーストや一括貼り付け、簡単な操作でのレイアウト変更など、使い勝手の良さに定評があり、ITに苦手意識を持つ人でも安心して利用できます。

特徴
  • 業界を熟知した建材会社監修のシステム
  • 収支や利益をいつでも確認できる
  • ITが苦手でもエクセルのような操作感
  • 導入から運用まで徹底サポート
機能顧客管理、工事・施工管理、見積もり/実行予算/発注、入出金管理、アフター管理
価格お問い合わせ
体験版デモあり

BUILD-U Premium

BUILD-U Premium(ビルドユー プレミアム)は、建設にまつわる業務を効率化する独自機能を搭載しているERPです。

利用するために特別なアプリのダウンロードは不要で、Webブラウザ上ですべての作業が完結するため、モバイル環境でも快適に利用できます。

個別原価と財務会計を融合したシステムで、現場から経営までの情報をリアルタイムで共有することができます。

特徴
  • 建築、設備、内装、土木などあらゆる建設業への導入実績
  • タイムリーな情報共有と経営戦略のスピーディー化
  • JV管理・工事促進基準といった建設業特有の業務に対応
  • 建設基幹業務システム35年以上の実績
機能受注管理、入金管理、実行予算管理、原価管理、注文管理、請求管理、支払管理、その他
価格お問い合わせ
体験版デモあり

蔵衛門

蔵衛門(くらえもん)は、工事写真を中心に現場従事者や発注者など、すべての工事関係者とつながれるのが特徴です。

工事現場で必要とされる現場写真や、工事の進捗状況を記録する黒板の写真データを保存・管理できます。

撮影するだけで、クラウド上に写真が共有され、仕分けと台帳の整理もAIが自動的に行います。

フリープランは0円から利用でき、プレミアムプランは利用するメンバーが増えるほど、月々の料金が安くなります。

特徴
  • 撮影するだけで、クラウド上に写真を共有できる
  • 工事写真管理の効率化
  • 現場とのスピーディーなコミュニケーションを実現
  • 「無料トライアル」を最大2ヶ月間設定
機能写真機能、黒板機能、図面機能、写真台帳機能、トーク機能
価格初期費用0円、フリー:0円〜/ プレミアム:880円〜
体験版無料トライアルあり

プロワン

プロワンは、工事やリフォーム、機器設置・修理といった、短期工事企業向けの統合業務管理システムです。

現場での作業員はタブレットから簡単に見積書や請求書、報告書などを作成できます。

顧客情報や売上データなどの管理も一元化されており、業務効率が向上します。

顧客満足度向上のための機能も豊富で、電話対応の質を向上させたり、満足度調査を自動化することで顧客のフィードバックを得ることができます。

運営元の株式会社ミツモアは、フィールドサービス事業者も多く掲載している相見積もりサービス「ミツモア」を運営している、業界に知見のある企業です。

特徴
  • 現場の効率向上
  • 売上げアップのための機能
  • 経営状況の可視化
  • 顧客体験の向上
機能チャネル管理、顧客情報収集・整理、マーケティング機能、リード育成・商談管理、その他
価格お問い合わせ
体験版デモあり

アラジンオフィス

アラジンオフィスは、建材・住宅設備業向け販売管理・在庫管理システムで、施工管理システムとしての活用も可能です。

幅広いジャンルに対応している管理システムをリリースしており、建設業はもちろん、ファッション・食品・医療・鉄鋼・非鉄・ねじなどあらゆる業界に特化しています。

コンパクトにまとめられたシステムではありますが、必要なものがない場合にはカスタマイズで追加することも可能です。

導入社数5,000社超え、ユーザーリピート率98.3%と、業種・業態を問わずさまざまな企業から支持を受けています。

特徴
  • 5,000社超えの導入実績
  • 一式売上の管理の実現
  • 導入前から導入後までトータルサポート
  • 案件単位での請求書発行が可能
機能見積管理、受注管理、売上管理、請求管理、債権管理、在庫管理、発注管理、仕入れ管理、支払管理、債務管理、その他
価格お問い合わせ
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Sitrom-CC

Sitrom-CC(シトロンCC)は、土木建設業向けの工事管理・管理会計システムです。

現場で一度入力すれば、打ち直さずに全業務で利用・集計できるため、ミスが少なく業務効率化につながります。

データが集約され、リアルタイムで処理される設計により、現場から、経営者や管理者などへ、精度を落とさず素早く情報を伝えられるという利点があります。

導入や運用のサポート体制も充実しており、事業拡大を目指す企業に適したサービスです。

特徴
  • 中規模土木建設業向けの工事原価・リアルタイム管理会計システム
  • システム連携により勤怠管理から労務費の計算まで自動化
  • リアルタイム分析により経営判断の高速化と高精度化
  • 導入前の充実したヒアリング、継続的なサポート
機能案件管理、実行予算管理、日報機能、工事進捗管理、勤怠管理、資材管理、仕訳伝票、発注管理、支払査定機能、分析機能、その他
価格初期費用2,200,000円~、月額165,000円~
体験版無料デモあり

ガリバー匠

ガリバー匠は、小規模建設・工事業向けの建設クラウドERPサービスです。

従業員が50人くらいまでの小規模事業者向けに作られているため、安価かつ簡単な操作で自社業務を一元管理できます。

現場と経理で同じシステムを使用することで、現場の状況を経理担当者がリアルタイムで把握でき、請求漏れなどを防止できます。

リアルタイムな収支管理を工事別に行うこともできるので、事務業務の効率化を図り、収益データを有効活用できるようになります。

特徴
  • 小規模建設・工事業者向けのコンパクト型工事管理システム
  • 豊富な知識を持つ専門スタッフによる充実のサポート
  • 最新のOS、法改正に対応
  • 工事推進基準や最新の会計基準に対応したシステム
機能案件管理、見積り、受注、実行予算、発注、原価管理、支払い、請求回収、その他
価格お問い合わせ
体験版無料デモあり(現在停止中のため再開時期は問い合わせ)

FineReport

FineReport(ファインレポート)は、中国のビッグデータ企業である帆軟(Fanruan)ソフトウェア株式会社が提供する、BIツールです。

中国を含む国内外で15,000社以上の企業が導入しており、実績が豊富なため安心して利用できます。

直感的な操作でデータを可視化・分析でき、初めて利用を検討する企業にも使いやすいでしょう。

さらに、データ統合、帳票設計・運用、データ入出力、管理ポータルといった企業でのデータ管理に必要な機能がFineReport1つに集約されているのも魅力です。

特徴
  • データの分析・可視化の高速実現
  • 異なる業務システムのデータや帳票の統合が可能
  • 使いやすい管理ポータル
  • 70種類の可視化グラフによる多様な分析画面の作成
機能帳票設計・出力・管理機能、データ統合機能、ダッシュボード機能、各種グラフ、その他
価格お問い合わせ
体験版無料トライアルあり(90日間)

KojiNEO

KojiNEO(コージネオ)は、建築業向けの工事管理システムです。

受注計画・見込管理業務の段階から完成~回収までの一連の業務を標準化することで、事務作業を効率化できます。

建築業に特化したシステム設計のため、原価や資金情報がリアルタイムで把握できます。

オンプレミス版だけでなくクラウド版もリリースされました。

特徴
  • 工事原価管理システム発売から32年の実績による蓄積された技術
  • 他社会計パッケージとの連携が可能
  • 受注計画・契約・支払・完成・回収まで一連の業務の標準化
機能営業管理、受注工事管理、実行予算管理、発注管理、請求管理、支払管理、得意先請求管理、入金管理、完成管理、原価管理、その他
価格クラウド版:初期費用200,000円~、月額30,000円~
オンプレミス版:750,000円〜
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クラウド型工事管理システムのメリット3選

建設業界では、クラウド型の工事管理システムが注目を集めています。

そこで、クラウド型工事管理システムの利点を探り、その中から特に注目すべきメリットを3つ紹介します。

  • メリット① 現場以外の場所から管理できる
  • メリット②工事データの一元管理
  • メリット③人為的ミスの削減

以下で各メリットについて、詳しく説明していきます。

メリット① 現場以外の場所から管理できる<

まず、一つ目は、現場に出向かなくても現場の状況を確認できることです。

従来の現場管理では、状況を把握するために毎回現場に行かなければなりませんでした。

しかし、クラウド上で写真付きの現場報告を行うことで、管理者は現場に足を運ぶことなく状況を把握できます。

さらに、クラウド型システムはスマートフォンやタブレットなどあらゆるデバイスで利用できます。

そのため、場所を選ばずに対応でき、顧客先からでもスムーズにコミュニケーションが取れます。

メリット②工事データの一元管理

二つ目のメリットは、人材、資材、予算、工程などの情報をまとめて管理できることです。

建築工事では、たくさんの関係者が関わることがあり、そのため、工事に関する情報が膨大になります。

しかし、システム上で情報を一元管理することで、情報を見逃す心配がなくなり、必要な情報がどこにあるか迷うこともありません。

メリット③人為的ミスの削減

三つ目のメリットは、膨大な量の工事データを一元で管理できることです。

この統一管理により、顧客情報や工事情報を一度入力すれば、以降は自動的に記録されます。

手作業での情報入力や確認では、入力ミスや見落としが起こりやすいですが、システムを利用することでこれらの人為的ミスを減らすことができます。

さらに、情報入力や修正に費やしていた時間も削減できるため、業務効率も向上するでしょう。

  • 施工管理システム

工事管理なら建築業向け管理システム『アイピア』

建築業向け(リフォーム・工務店)管理システム アイピア

アイピアは建築業に特化した一元管理システムであり、顧客情報、見積情報、原価情報、発注情報など工事に関する情報を一括で管理できるため、情報集約の手間が削減されます。 さらに、アイピアはクラウドシステム。外出先からでも作成・変更・確認ができます。


アイピアは建築業に特化した一元管理システムです。

顧客情報や案件の進捗、見積り書や原価管理、入金・支払管理、アフターフォローといった、工事に関する情報を一括で管理できるため、情報集約の手間が削減されます。

さらに、アイピアはクラウド型の工事管理システムなので、インターネットに接続できるどのデバイスからでも利用可能です。

スマートフォンからもアクセスできるため、外出先でも情報の確認や共有が可能です。

情報のやり取りが外出先でも可能になることで、帰社後の業務が削減され、残業時間も減少するでしょう。

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まとめ

工事管理システムは、工事管理をスムーズに効率よく行う上で必要不可欠なものです。

その中でもクラウド型の工事管理システムでは、場所や時間、デバイスにとらわれない柔軟な工事管理を行うことができます。

一口に工事管理システムと言ってもその種類は数多くあります。

今回ご説明したような選定ポイントを参考にしながら、自社に最適なシステムを導入してみてください。

アイピアからの一言 ~必要な情報を整理しましょう~

工事管理システムには、主に現場写真の管理や職人さんとの共有に特化したシステムと、バックオフィスを中心にしたシステムの2つのタイプがあります。

さらに、両方の機能を組み合わせた統合型のシステムも存在しますが、これらは多くの場合オプションとして提供され、全ての機能を利用する場合は高額な料金が発生することがありますので、慎重に選定する必要があります。

システムを選ぶ際には、自社で重視する情報や業務フローを明確に整理することが重要です。

また、システムは導入後に入れ替えが難しいため、将来の拡張や変更を考慮しておくことをお勧めします。

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AIPPEAR NET 編集部

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