販売の管理はどのようにしていますか?
以前からインストール型のシステム(ソフト)が多く販売されており、最近ではクラウド型の販売管理システム(ソフト)を導入する企業が増えてきましたが、
Excelで管理している企業やアクセス・ファイルメーカを使って自社で作成したシステムを使っている企業がまだまだ多く、特に中小企業では販売管理をシステム(ソフト)で管理する考えは浸透していません。
販売管理は売上を効率よく上げる為に必要なので、販売管理システム(ソフト)を導入するとどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。
目次
そもそも販売管理とは
販売管理とは商品やサービスを受注してから商品の出荷、納品、入金までの管理を指します。
また、業種によっては仕入れの段階から管理を行ったり、在庫の管理を行う場合もあります。
販売の管理をする際に必要な情報として5W1H+2Hがあります。
一般的に知られている5W1Hにプラスで2Hが追加します。
・いつ
・どこで、どこに
・だれに
・なぜ
・なにを
・どのように
・いくつ
・いくらで
業種によって管理方法ややることが変わってきますが、
自社にあった販売管理システム(ソフト)を活用していきましょう。
販売管理システム(クラウド)導入のメリット
販売管理システムを導入すると様々なメリットがあります。
クラウドの販売管理システムを導入した際のメリットを見てみましょう。
業務効率の向上
Excelで管理をしていると、ファイルやシートが複数に増えていき、
同じ内容を何度も入力していることはありませんか?
販売管理システムを活用することで、入力したデータは連携するので重複入力がなくなります。
また、情報を探す際にファイル数が多くなると情報をすることが難しくなり、
情報を探す時間が思いのほかかかることがあります。
販売管理システムでは大概、検索機能があり案件情報や見積情報や入金情報などの情報を
簡単に検索できるようになります。
属人化を防ぐ
紙やExcelで管理をしている場合の課題としてあげられるのが、情報共有です。
各担当者がそれぞれ管理をした場合、管理方法が人によってバラバラになったり、情報が属人化します。
クラウドの販売管理システムを活用すると、情報が一元管理され、リアルタイムに情報共有を行えるようになります。
どこからでも確認が出来る
現在のクラウド販売管理システムはスマホやタブレットからでも確認できるシステムも多く
クラウド販売管理システムを活用することで、外出先からでも販売情報を確認することが出来ます。
出先で入力作業ができるようになるので、移動中などの隙間時間に入力作業を行うことで、事務所に帰ってからの入力作業が減り、残業時間が減少します。
販売管理システムとしてのアイピアとは
「アイピア」とは建築業向けの基幹システムです。
アイピアには販売管理システムが包含されており、販売管理システムを検討している方にお勧めするクラウド基幹システムです。
アイピアは基本的な販売管理システムの機能に在庫管理や会社の経費や勤怠管理などの機能もついており、
合わせて管理することで、全社的な業務の効率化やコスト削減を可能にします。
まとめ
販売管理の方法をExcelから販売管理システムに切り替えると多くのメリットがあることを理解いただけたと思います。
現在、Excelで販売管理をしているようでしたら一度、販売管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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