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【建設業向け】工事原価管理ソフト(システム)おすすめ15選!導入効果や選び方、事例を解説

【建設業向け】工事原価管理ソフト (システム)おすすめ5選! 導入効果や選び方、事例を解説

建設業において「工事原価管理」は、経営の根幹を支える非常に重要な業務です。
しかし、いまだにExcelや紙での管理に頼っている企業も少なくありません。
その結果、「実行予算と実績のズレが把握できない」「工事ごとの利益が見えづらい」「属人化してしまい、管理が属人的になる」などの課題を抱えているケースが多く見られます。

本記事では、工事原価管理ソフトやシステムの概要、導入のメリット、選び方、おすすめ製品の比較、導入事例までを詳しく解説します。ITに詳しくない方でも理解できるよう、専門用語は最小限に抑え、現場目線で丁寧に説明しています。自社に合ったシステム選びの一助として、ぜひご活用ください。

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アイピアは建築業に特化したシステムであり、見積管理をはじめ工事に関するあらゆる情報を一括で管理できます。さらにアイピアはクラウドシステム。外出先からでもデータを確認できます。

目次

工事原価管理ソフト(システム)とは?

そもそも工事原価管理とは、工事ごとにかかるコスト(人件費、材料費、外注費、間接費など)を把握し、利益率をコントロールするための業務です。
現場ごとの採算性を明確にすることで、無駄な支出の防止や予算内での収支管理が可能になります。

例えば、ある工事現場で資材費が予定より20%オーバーした場合、すぐに実行予算と比較して原因を特定し、次回以降の計画に活かすことができます。これにより「気付いたときには赤字だった」という事態を防げます。

上記の業務を効率化できるシステムが「工事原価管理ソフト(システム)」です。

建設業に特化した原価管理の必要性

建設業では、同時に複数の現場が並行して進むことも多く、現場ごとにコスト構造が異なるため、業界特有の管理が求められます。

一般的な会計ソフトでは対応が難しい「工事台帳」「出来高管理」「実行予算との比較」など、建設業ならではの管理項目に対応したソフトが必要です。

工事原価管理ソフト(システム)の主な機能とは?

工事原価管理ソフト(システム)は、単なる会計ソフトとは異なり、現場の実態に即した多様な機能が搭載されています。
主な機能を見ていきましょう。

現場・日報との連携

職人や作業員の日報をスマートフォンから入力でき、即座に原価に反映することが可能です。
これにより、作業時間や人件費をリアルタイムで把握できます。

工事台帳・実行予算との連携

実行予算と実績を工事台帳上で自動的に照合し、オーバー・アンダーの差をグラフや一覧で視覚的に確認できます。

発注・請求・支払管理

協力会社への発注書や請求書、支払いデータなども一元管理でき、経理業務の効率化が図れます。
消費税や源泉徴収にも対応するシステムも多くあります。

帳票出力・報告書作成機能

会議や経営層への報告に使える「工事別損益表」「月次レポート」などを自動生成可能。
ExcelやPDFでの出力に対応しており、資料作成の手間を大幅に削減します。

工事原価管理にありがちな問題

工事原価管理を実施するのは様々な目的がありますが、その中でも「原価を正しく把握して利益が確保できる経営状態をつくる」ことが重要視されます。

それは、原価管理が徹底されていないと予想外の赤字が発生し、しかもそれに気付くことができないという最悪の状況に陥るからです。

こうした状況において最も問題視すべき点は、この赤字が「予想外」であることです。

見積時にはあったはずの利益が、完工時には無くなっていた

見積書を提出した段階では原価分と利益分を明記できていたのに、完工する頃には原価が膨れ上がって利益を圧迫していた、というのはよくあるパターンです。

原価管理を行っていないと、締めたあとでも利益を圧迫していることに気が付かず、期末の全体評価で「利益が低い」ことになんとか気付くという最悪の結果もあり得ます。

責任者の許可なく、現場判断で追加工事に対応していた

施主の在宅中に施工するリフォーム工事等でありがちですが、当初予定していた工事以外の修繕などを依頼されて、現場職人がその場で対応してしまうケースです。

このケースで問題になるのは、権限が無いはずの現場職人がその場で判断してしまうことだけでなく、その追加対応について責任者への報告が無い場合です。

どんな追加工事でも、材料費や職人の人工(作業時間等)が発生するので、必ず原価を圧迫します。報告が無いとこの追加原価に気付くことができません。

社内の情報共有不足によって想定外の出費が発生した

社内の情報共有不足でも、様々な追加原価トラブルが発生し得ます。例えば以下のようなケースです。

  • 社内に在庫があるにも関わらず、担当者が気付かずに追加発注していた
  • 職人の工程を把握できておらず人手不足になり、急遽下請け業者に依頼した結果、外注費が膨らんでしまった

工事案件1つ1つなら大した誤差にはならないかもしれませんが、1つ1つの工事の異常に気付かずスルーして決算時に初めて違和感を覚えるような原価管理になっていると、損失は大きなものになってしまいます。

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工事原価管理ソフト(システム)導入のメリット

工事原価管理ソフト(システム)を利用すれば、データの入力さえ出来れば工事台帳が自動作成されたり実行予算が簡単に整理できたり、申告・承認がオンライン上で完結する等機能面から手間や作業時間をサポートしてくれます。

リアルタイムで損益を把握できる

工事原価管理ソフト(システム)を導入することで、材料費や人件費、外注費などの原価情報をリアルタイムで収集・集計できます。

現場ごとの収支状況を即時に可視化できるため、赤字の兆候をいち早く察知し、早期の対策が可能です。
これにより、「終わってみたら赤字だった」といったリスクを大幅に減らせます。

属人化を防ぎ、業務を標準化できる

従来、原価管理はベテラン社員の経験や勘に依存しがちでしたが、システムを活用することで業務フローや入力方法を統一できます。

担当者が変わっても同じ手順で管理できるため、属人化のリスクが低減し、誰でも再現性の高い業務運用が可能になり、引き継ぎもスムーズに行えます。

利益率改善につながる意思決定が可能に

工事ごとの詳細な原価データが蓄積されることで、「どの工事でどこにコストがかかったか」が明確になります。

これにより、原価構造を分析しやすくなり、次の見積作成や外注選定に根拠ある判断が可能です。
さらに戦略的な意思決定によって、利益率向上へとつなげることができます。

経理処理の効率化・ミス削減にも貢献

仕入伝票や支払データをシステムで一元管理できるため、経理部門での転記作業や確認作業が大幅に軽減されます。
また、手作業による集計ミスや入力漏れといった人的ミスのリスクも削減可能です。

また、締め処理や帳簿作成のスピードが上がり、経理の生産性向上にもつながります。

工事原価管理ソフト(システム)の選び方

上述のとおり、工事原価管理ソフト(システム)を導入することで様々なメリットがあります。
ただし、自社に合わないソフトや機能が多く分かりづらいシステムを導入することで、運用が滞り解約となるケースも多々あります。

その為、工事原価管理ソフト(システム)を導入する際は、いくつかのポイントを押さえて精査することで、導入の失敗を減らすことができます。

この章では、工事原価管理ソフト(システム)の選び方について詳しく見ていきましょう。

クラウド型とインストール型の違い

クラウド型とインストール型の違い

工事原価管理ソフト(システム)には、大きく「クラウド型」「インストール型」の二種類存在します。

クラウド型はインターネット環境があればどこからでも利用でき、初期費用が抑えられる点が魅力です。
一方、インストール型は社内のサーバーに構築するため、セキュリティやカスタマイズ性に優れます。
自社の運用スタイルやセキュリティポリシーに応じて選択しましょう。

タイプ特徴メリットデメリット
クラウド型Webブラウザで利用導入が簡単、複数拠点で使える月額費用が発生、ネット環境が必須
インストール型PCにインストールして利用買い切り型でランニングコストが少ない初期設定が必要、端末が限定される

操作がしやすくサポート体制が充実しているか

導入後に現場で使いこなせなければ導入の意味がありません。

ITに不慣れな社員が多い場合は、画面がシンプルで直感的に操作できるものがおすすめです。
また、サポート体制が充実している製品を選ぶことで、導入時やトラブル発生時にも安心して運用できます。

費用・料金体系のチェックポイント

ソフトの価格は導入費用だけでなく、月額料金やユーザー数、追加機能の有無なども含めて比較する必要があります。特にクラウド型の場合はサブスクリプション形式が主流で、長期的なコストに注意が必要です。

また、単に費用を見るだけでなく、必要とする機能があるのか、その内容に見合った費用であるのかという点も非常に重要です。
費用対効果を見極めた上で、予算に合う製品を選びましょう。

自社の課題に適したソフトを導入する

原価管理改革サイクルを提唱した西井氏の元資料では、「自社でカスタマイズできるソフトを活用して自社にあった仕組みを作る」ことが重要とされています。

原価管理システムを導入しても自由に手直しができずに運用できなくなったケースまで紹介されています。

残念ながら、このケースは「そもそも正しいシステム導入がされなかった」と言わざるを得ません。

原価管理を改善したいからといって、原価管理に特化したシステムが必要であるとは限りません。自社の課題を明確に整理し、その解決方法としてITシステムを選定する必要があります。

工事原価管理ができる原価管理ソフト(システム)15選

様々なITシステムが工事原価管理の効率化を手伝ってくれます。以下に主要なITツールを列挙しますので、ぜひ貴社に合った原価管理システムを見つけてください。

工事原価管理ソフト(システム) 比較表

スクロールできます
サービス名 建築業向け管理システム アイピア 勘定奉行i11[建設業編] 本家シリーズ 原価本家 EX工事管理システム どっと原価3 SMILE V 2nd Edition コストマネージャー レッツ原価管理Go2クラウド e2movE 工事管理 建設原価ビルダー5 ミヤシステムA MARS Evo プロワン サクミル BUILDY NOTE
建築業向け管理システム アイピア 勘定奉行i11[建設業編] 本家シリーズ 原価本家 EX工事管理システム どっと原価3 SMILE V 2nd Edition コストマネージャー レッツ原価管理Go2クラウド e2movE 工事管理 建設原価ビルダー5 ミヤシステムA MARS Evo プロワン サクミル BUILDY NOTE
機能見積作成、原価発注管理、工程管理・・・その他 仕訳入力(工事・工種・業者の管理)、完成振替、建設業対応の会計帳票作成・・・その他 現場情報登録、実行予算作成、日報入力・・・その他 見積管理機能、工事台帳作成機能、原価管理機能・・・その他 受注登録、実行予算作成、仕入伝票入力・・・その他 実行予算入力、原価データ分析、労務費管理・・・その他 原価管理、支払管理、回収管理・・・その他 工事登録、実行予算入力、工事発注入力・・・その他 工事登録、実行予算、出面管理・・・その他 実行予算作成、日報、その他 実行予算作成、出来高日報、その他 チャネル管理、顧客情報収集・整理、マーケティング機能・・・その他 顧客管理、案件進捗管理、ファイル管理・・・その他 工程作成・管理、スケジュール作成、メッセージ・・・その他
初期導入費用要お問合せ要お問合せ
250,000円(税抜)~
原価本家 800,000円(税抜)~
無料 無料
要お問合せ660,000円(税込)~
要お問合せ
 
要お問合せ チャレンジプラン880 円~
※税表表記なし
900,000(税抜)~
要お問合せ 要お問合せ 要お問合せ
保守/更新
費用
要お問合せ 基本 無料 原価本家 80,000円(税抜)/年~ 32,780円(税込)/月~  13,000円(税抜) /月~ 要お問合せ 330,000円(税込)/年~ 要お問合せ 120,000円(税抜)~ チャレンジプラン 3,300 円/月 ~ ※税表記なし 要お問合せ 要お問合せ 月額費用4,000円~ 要お問合せ
無料版
体験版
あり あり 要お問合せ 要お問合せ 要お問合せ 要お問合せ あり 要お問合せ 要お問合せ あり あり 要お問合せ あり 要お問合せ
【提供形態】
対応OS
【クラウド型】
Windows/ios/mac
※推奨:Chrome
【クラウド型/インストール型】
Windows10/11
【クラウド型/インストール型】
Windows 8/8.1/10/11
【クラウド型/インストール型】
Windows10/11
【クラウド型】
要お問合せ
【クラウド型/インストール型】
Windows 10/11 / macOS 11/12 13
【クラウド型】
Windows10 /11
【クラウド型】
要お問合せ
【インストール型】
Windows 11/10
【クラウド型】
要お問合せ
【クラウド型】
Windows 10/11 / iOS 12/13 / iPadOS 13.0
【クラウド型】
Windows/ios/mac
【クラウド型】
要お問合せ
【クラウド型】
Windows/Mac
サポート
体制
電話対応、メール対応、リモートサポート 電話対応、リモートサポート、FAX対応 電話対応(有料)、訪問サポート(有料)、コンサルティング(有料) 電話対応、リモートサポート、訪問サポート、FAX対応 電話対応、リモートサポート、訪問サポート 要お問合せ リモートサポート 要お問合せ 電話対応 電話対応(有料)、メール対応(有料)、リモートサポート(有料) 電話対応 電話対応、メール対応、チャットサポート 要お問合せ 電話対応、リモートサポート、セミナー/説明会/講習、フォーム
運営会社 株式会社アイピア 株式会社オービックビジネスコンサルタント 株式会社アイキューブ 株式会社東洋通信 株式会社建設ドットウェブ 株式会社OSK 株式会社レッツ 三谷商事株式会社 コベック株式会社 ミヤシステム株式会社 株式会社コンピュータシステム研究所 株式会社ミツモア 株式会社プレックス 株式会社フィックス

プラン・製品・提供会社によって、IT導入補助金の対象外になる可能性がございます。補助金の利用をご検討の場合は、必ず製品の提供会社にご確認いただく様お願い申し上げます。
参照:ITツール・IT導入支援事業者検索(コンソーシアム含む) | IT導入補助金2025

【クラウド型】建築業向け管理システム アイピア

『建築業向け管理システムアイピア』は、建築業に特化した業務管理システムです。
累計導入実績は350社で、継続率は98%です。
見積作成はもちろん、顧客管理や入金管理、原価管理等様々な業務を一括で管理できます。

見積りを基に原価計算から発注までを処理できるため、業務時間が短縮され、入力ミスや発注漏れなどを減らすことができるでしょう。

また、使いやすい操作性のため、ITに慣れていない人でもスムーズに利用できます。

クラウド型でインターネットの環境があればどこでも使用できますので、パソコンが新しいバージョンに変わっても問題なく利用できます。外出先や支店など、どこにいても情報を確認できます。

システムの特徴・利点

  • 原価計算から発注までワンクリックで完結
  • 営業マンから原価管理担当者、経理担当者まであらゆる社員が利用可能
  • 要望に合わせたカスタマイズが可能
  • 見積時の原価から実行予算・発注書の原価の変動をリアルタイムで把握できるため、粗利の低下理由が明確化できる
  • 標準原価の設定など、利益の安定化を生む様々な補助機能を搭載
機能見積作成、原価発注管理、工程管理、書類・写真管理、顧客管理、営業進捗管理、請求管理、入金管理、帳票作成、現場日報管理、物件管理、労務管理、在庫管理、その他
初期導入費用要問合せ
保守・更新費用要問合せ
無料・体験版あり
対応OS・Windows
・ios
・Mac
サポート体制電話対応
メール対応
リモートサポー
リモート研修
サポートサイト
運営会社株式会社アイピア

【クラウド型/インストール型】勘定奉行11[建設業編]

『勘定奉行11 [建設業編]』は建設業の会計や工事原価の管理の効率化を実現できる財務会計システムです。
勘定奉行シリーズは、累計72万社以上の企業に導入される老舗のシステムであり、安心して利用できます。

財務・会計管理パッケージでの導入シェア率も高く、スタートアップから上場企業まで幅広い層の信頼を集めています。
建設・建築業特有の経理業務に合わせて、仕分入力や完成振替など様々な機能があり、複雑な建設業会計をスムーズにこなすことができます。

システムの特徴・利点

  • 建築業会計の効率化と工事原価管理のスピード化を同時に実現
  • 企業独自の原価管理体形を自由に設計し、工事台帳をいつでもすぐに出力可能
  • 間接費を企業独自の配布基準に基づいて工事へ配賦可能
機能仕訳入力(工事・工種・業者の管理)、完成振替、建設業対応の会計帳票作成、その他
初期導入費用スタンドアロン 250,000円(税抜)〜
NETWORK Edition 
 for Windows 1,120,000円(税抜)〜
 for Windows With SQL Server 2,480,000円(税抜)~
※3ライセンスあたりの金額
保守・更新費用基本 無料
証憑保管オプション 96,000円(税抜)/年〜
無料・体験版あり
対応OSWindows10/11
サポート体制電話対応
リモートサポート
FAX対応
運営会社株式会社オービックビジネスコンサルタント

【クラウド型/インストール型】本家シリーズ 原価本家

『本家シリーズ』は、業務や部門に合わせて機能が選べる原価管理ソフトです。
実行予算の作成を効率化する場合、『原価本家』がおすすめです。

システムの特徴・利点

  • 費目別、工事別に集計できる
  • 過去の類似工事の情報を参照可能
  • IT導入補助金対象製品
機能現場情報登録、実行予算作成、日報入力、出来高入力 、その他
初期導入費用原価本家 800,000円(税抜)
保守・更新費用原価本家 80,000円(税抜)/年
無料・体験版要お問合せ
対応OSWindows 8/8.1/10/11
サポート体制電話対応 (有料)
訪問サポート(有料)
コンサルティング(有料)
運営会社株式会社アイキューブ

【クラウド型/インストール型】EX工事管理システム

『EX工事管理システム』は、中小規模の工事業向けの工事管理システム施工管理システム)です。

一般的な業務フローである「見積作成」「受注管理」「工事台帳作成」「請求管理」「入金管理」が一元管理できます。
中小規模の工事における事務作業の全般の効率化を目指せます。
また、インボイス制度や電子請求書対応も行っており安心して利用できます。

操作は簡単で、PCが苦手な方から得意な方までみんなで使えるシステムです。

システムの特徴・利点

  • 見積から請求までの一元管理が簡単にできる
  • 伝票カスタマイズ可能システムにより、業務に合わせたカスタマイズができる
  • システム稼働までの面倒な初期設定を行ってくれるのですぐに使える
  • 現場ごとのスケジュールをスマホで確認できる
機能見積管理機能、工事台帳作成機能、原価管理機能、書類管理機能、出面管理機能、伝票作成機能、その他
初期導入費用無料
保守・更新費用ビジネスパソコンモデル 32,780円(税込)/月~ 
ビジネスサーバーモデル 43,780円(税込)/月~
無料・体験版要お問合せ
対応OSWindows10/11
サポート体制電話対応
リモートサポート
訪問サポート
FAX対応
運営会社株式会社東洋通信

【クラウド型】どっと原価3

『どっと原価3』は、小・中規模向けに構成され業種を問わず幅広く利用できる原価管理システムです。

累計導入社数は7000社にのぼります。 受注登録からデータ分析、原価集計など、原価に係る管理だけでなく分析まで行うことができます。
クラウド型の特性から、外出先でも利用できる為、業務改善や管理コストを下げたい企業におすすめです。

また、独自ルールに合わせたカスタマイズが可能であり、操作性が高いシステムです。

システムの特徴・利点

  • 1画面で原価・労務・機械・出来高・作業内容の入力に対応
  • 工事進行基準に対応した進行率による収支管理、業者ごとに支払結果を入力し買掛金管理が可能
  • 工事ごとの原価予想を入力でき収支見込をタイムリーに把握できる
機能見積作成、原価発注管理、工程管理、書類・写真管理、顧客管理、営業進捗管理、請求管理、入金管理、帳票作成、現場日報管理、物件管理、労務管理、在庫管理、その受注登録、実行予算作成、仕入伝票入力、原価集計、買掛管理(支払伝票入力)、売上・入金伝票入力、売掛管理、データ分析、収支見込管理(プランによる)、その他オプション
初期導入費用無料
保守・更新費用ライト 13,000円(税抜) /月
スタンダード 23,000円(税抜) /月
エキスパート 要お問合せ(オープンプライス)/月
※オプション費用は別途
無料・体験版要お問合せ
対応OS要お問合せ
サポート体制電話対応
リモートサポート
訪問サポート
運営会社株式会社建設ドットウェブ

【クラウド型/インストール型】SMILE V 2nd Edition コストマネージャー

『SMILE V 2nd Edition コストマネージャー』は、発注・予算・支払・請求をまとめて管理できるクラウド型システムです。

過去の予算や原価を元に実行予算を作成できる機能や原価を多角的に分析できる機能が備わっており、コスト削減や効率化を実現できます。
また、同じく株式会社OSKが提供するシステム「eValue V2 ワークフロー」と連携が可能であり、承認機能も備わっている為、ミスを防止する事が出来ます。

従業員のミスを減らし、徹底的にコストを管理したい企業におすすめです。

システムの特徴・利点

  • 豊富な原価分析資料
  • 発注業務から原価入力までを効率化
  • 請求・支払業務もサポート
機能見積作成、原価発注管理、工程管理、書類・写真管理、顧客管理、営業進捗管理、請求管理、入金管理、帳票作成、現場日報管理、物件管理、労務管理、在庫管理、その他
初期導入費用要問合せ
保守・更新費用要問合せ
無料・体験版あり
対応OS・Windows
・ios
・Mac
サポート体制電話対応
メール対応
リモートサポート
運営会社株式会社OSK

【クラウド型】レッツ原価管理Go2クラウド

『レッツ原価管理Go2クラウド』は、プロジェクトごとに利益管理ができるクラウド型の原価管理システムです。


このシステムの特徴としては、とにかく分かりやすく誰でも使いやすい点です。見積から発注、発注から仕入、といったように一度入力したデータを次の処理に流せるリレー機能を搭載しているため、二度打ちをなくすことができます。

システムの特徴・利点

  • どの部門でも使える基幹システムの価値を提供
  • リレー機能が搭載されており、二度打ち不用
  • 導入検討から運用までレッツ独自の手厚いサポート
機能原価管理、支払管理、回収管理、その他
初期導入費用スタンドアロン版 660,000円(税込)
ネットワーク版 1,100,000円(税込)~
保守・更新費用スタンドアロン版 330,000円(税込)/年
ネットワーク版 550,000円(税込)/年~
無料・体験版あり
対応OSWindows10 /11
サポート体制リモートサポート
運営会社株式会社レッツ

【クラウド型】e2movE 工事管理

e2movE(イー・ツゥー・ムーブ)工事管理は、e2movEの中でも、建設業・工事業向け原価管理に特化したパッケージです。

実行予算管理から工事の採算や進捗状況の把握、協力業者への原価計上、計上された原価をもとにした支払管理までワンストップで行えます。
また、「e2-movE販売」とシームレスに連携できるため、e2-movEシリーズをご利用の方に特におすすめです。

「売上同時入力」は、売上と仕入を同時に登録できるため、入力作業が減り、仕入れた商品の販売先を追跡しやすくなります。

システムの特徴・利点

  • 工事の受注から予算の実行管理までを一括管理
  • カスタマイズによる柔軟な対応が可能
  • 自社の業務に合わせたコストでの提供
機能工事登録,実行予算入力,工事発注入力,出来高査定,工事原価入力,工事請求入力,完成工事入力,工事入金入力,オプション機能,物件管理,見積・原価,JV管理,労災管理,出面管理,支払管理,手形/でんさい,FAX/メール送信,経理ソフト連携,その他
初期導入費用要問合せ
保守・更新費用要問合せ
無料・体験版要お問合せ
対応OS要お問合せ
サポート体制要お問合せ
運営会社三谷商事株式会社

【インストール型】建設原価ビルダー5

『建設原価ビルダー5』は、コベック株式会社が提供するコスト管理に役立つ工事台帳管理システムです。
こちらにシステムは、あらゆる運用方法に柔軟に対尾いできる原価管理システムで、支払を基準として原価計上を行い、経費の流れを見ながら原価管理を行うことが可能です。


また、業務フローと作業内容が一目で把握できるタイルボタンを採用しており、目的の機能がイラストでわかるため、各処理が効率的に行えます。

システムの特徴・利点

  • 戦略的思考の原価管理ツールで的確な情報把握が可能
  • 業務フローと作業内容が一目でわかるタイルボタン
  • パスワード管理で利用者別に許可業務を設定可能
機能工事登録、実行予算、出面管理、仕入・支払処理、支払予定処理、売上・請求処理、入金処理、原価関連帳票、その他
初期導入費用本体価格 120,000円(税抜)
保守・更新費用要お問合せ
無料・体験版要お問合せ
対応OSWindows 11/10
サポート体制電話対応
運営会社コベック株式会社

【クラウド型】ミヤシステムA

『ミヤシステムA』は、クラウド型の工事原価管理ソフトです。
実行予算の作成に加え、日報や工程表の作成が可能です。

システムの特徴・利点

  • 工種別・グループ作業別の歩掛による積み上げが可能
  • 総数量・施工単位数量・単位数量の3つの角度から予算を比較検討できる
  • 工事ごとだけでなく、工事全体の利益を予測できる
機能実行予算作成、日報、その他
初期導入費用チャレンジプラン880 円
プレミアムプラン110,000 円
※税表記なし
保守・更新費用要チャレンジプラン 3,300 円/月
プレミアムプラン 23,100 円/月
※税表記なし
無料・体験版あり
対応OS要お問合せ
サポート体制電話対応 (有料)
メール対応(有料)
リモートサポート(有料)
運営会社ミヤシステム株式会社

【クラウド型】MARS Evo

『MARS Evo』は、クラウド型の原価管理システムです。
実行予算作成のほか、工程管理、日報管理、出来高管理などが可能です。

システムの特徴・利点

  • 積算システム『ATLUS』のデータと連携可能
  • 平代価方式/複合代価方式の双方に対応
  • 自社単価への一括変換可能
機能実行予算作成、出来高日報、その他
初期導入費用900,000(税抜)~
保守・更新費用要お問合せ
無料・体験版あり
対応OS・Windows 10/11
・iOS 12/13
・iPadOS 13.0
サポート体制電話対応
運営会社株式会社コンピュータシステム研究所

【クラウド型】プロワン

工事原価管理ソフト(システム) プロワン
「プロワン」製品情報はこちらから

『プロワン』は、工事やリフォーム、機器設置・修理といった、短期工事企業向けの統合業務管理システムです。

現場での作業員はタブレットから簡単に見積書や請求書、報告書などを作成できます。
顧客情報や売上データなどの管理も一元化されており、業務効率が向上します。

顧客満足度向上のための機能も豊富で、電話対応の質を向上させたり、満足度調査を自動化することで顧客のフィードバックを得ることができます。

運営元の株式会社ミツモアは、フィールドサービス事業者も多く掲載している相見積もりサービス「ミツモア」を運営している、業界に知見のある企業です。

システムの特徴・利点

  • 現場の効率向上
  • 売上げアップのための機能
  • 経営状況の可視化
機能チャネル管理、顧客情報収集・整理、マーケティング機能、リード育成・商談管理、その他
初期導入費用要問合せ
保守・更新費用要問合せ
無料・体験版要お問合せ
対応OSパソコン版
Windows 10/11 Mac OS X 10.13 High Sierra以降
※推奨ブラウザ:Microsoft Edge最新版, Google Chrome最新版

スマートフォン/タブレット(アプリ)版
iOS/iPadOS:最新バージョン
Android: 8.0以降
※推奨ブラウザ:Safari最新版(iOS/iPadOSのみ), Google Chrome最新版
サポート体制電話対応
メール対応
チャットサポート
運営会社株式会社ミツモア

【クラウド型】サクミル

『サクミル』は、建設業の管理・事務・現場作業を圧倒的に楽にするクラウドシステムです。
毎月100社程導入しています。

見積管理や写真台帳作成、工事管理など、施工管理に必要な機能が備わっており、建設業務の効率化が見込めます。
また、Excelに近い操作性である為、Excelで管理を行っている企業は導入しやすいシステムです。

システムの特徴・利点

  • 初期費用無料
  • 短期工事・多現場の事業者に人気
  • シンプルで使いやすい
機能顧客管理、案件進捗管理、ファイル管理、スケジュール、作業日報、写真台帳作成、見積・請求管理、原価・粗利管理、経営レポート、その他
初期導入費用無料
保守・更新費用要お問合せ
無料・体験版あり
対応OS要お問合せ
サポート体制要お問合せ
運営会社株式会社プレックス

【クラウド型】BUILDY NOTE

『BUILDYNOTE』は、建築業界の大幅な生産性と品質向上の「成果にこだわる」クラウド型の業務管理システムです。
創業約11年で石川県内No1となったAXSデザイン社の業務効率化のノウハウをもとに開発されました。

工程表作成だけでなくスケジュールやメッセージ、顧客管理や原価管理も可能です。
現場監督不足や働き方改革の推進、職人確保に悩む建築業界の企業におすすめの現場管理アプリです。

システムの特徴・利点

  • 現場のスケジュールを可視化
  • 社内の予定を共有するグループウエア機能搭載
  • 石川県内No1となったAXSデザイン社の業務効率化のノウハウをもとにシステムを開発
機能工程作成・管理、スケジュール作成、メッセージ、ファイル管理、顧客管理、検査、原価管理、電子受発注、その他
初期導入費用要お問合せ
保守・更新費用要お問合せ
無料・体験版あり
対応OS・Windows
・Mac
サポート体制電話対応
リモートサポート
セミナー/説明会/講習
フォーム
運営会社株式会社フィックス

【クラウド型】Sitrom-CC

『Sitrom-CC』は、土木建設業向けのクラウド型の工事管理・管理会計システムです。

工事関連情報の登録・管理、勤怠管理、資材管理、仕訳伝票の登録・管理、発注管理、支払査定など、一連の管理業務をワンストップで行うことができます。

また、使いやすいと思うユーザーの割合が9割を超えていることから初心者でも使いやすく導入にかかる時間コストが低いといえるでしょう。

システムの特徴・利点

  • 現場で一度入力すれば、打ち直すことなく全業務で利用・集計可能
  • 工事原価・勤怠・資材稼働など、すべての情報が仕訳として登録され財務会計と連携
  • スマホを使用して、いつでも・どこからでも入力・閲覧可能
機能工事登録、実行予算・作業出来高作成、番割、日報、工事進捗、勤怠管理、資材管理、仕訳伝票、発注管理、支払査定、分析、その他
初期導入費用2,200,000円(税込)〜
保守・更新費用165,000円(税込)/月~
無料・体験版あり
対応OS要お問合せ
サポート体制要お問合せ
運営会社フォロス株式会社

工事原価管理ソフト(システム)の導入事例

ここからは実際に工事原価管理ソフト(システム)を導入した企業の事例を確認し、どのような課題解決が実現可能であるか具体的に見ていきましょう。

予算の見える化ができました(建設業向け管理システム アイピア)

導入前の課題
物件ごとの予算が属人化し予算削減の検討もできない状況だった。各物件の予算を見える化し予算削減を目指したかった。

導入後の効果
予算の見える化が実現でき、社員各々が予算管理について意識できるようになった。また、アイピア上で管理している情報が予算の交渉や削減に向けた改善策の検討に役立った。

 Tu・Cu・Ru株式会社様 導入事例| 施工管理・業務管理システムなら【アイピア】

売上より利益率に意識をシフトできました(どっと原価3)

導入前の課題
①属人化業務の改善
②業務効率化
③残業時間の削減
④利益率の向上

導入後の効果
➀リアルタイムな工事情報の把握により、赤字工事と高利益工事を発表することで、売上高よりも利益率に意識をシフトできた。
➁原価管理意識改革の相乗効果で残業時間も削減できた。

株式会社斉藤総業 | 原価管理ソフトなら建設ドットウェブ

工事原価管理ソフト(システム)に関するよくある質問

導入にはどのくらいの期間がかかる?

クラウド型であれば、最短1週間〜1カ月ほどで運用開始が可能です。インストール型は設定や操作説明の期間を含めて2〜3カ月程度を見込むと良いでしょう。

現場のスタッフでも使いこなせる?

多くの製品は、現場スタッフでも直感的に使えるようUI設計されています。また、導入時には研修や動画マニュアルを用意している企業がほとんどです。

ITに詳しくないが、運用できるか?

サポート体制が整っているソフトを選べば、ITに不慣れな企業でも十分運用可能です。クラウド型はサーバー管理も不要なため、より手軽です。

サポートやトラブル対応は?

メール・電話・チャット対応に加え、訪問サポートや導入支援サービスがあるベンダーも多数あります。導入前にサポート内容を比較しましょう。

まとめ

工事原価を管理しないと赤字工事になってしまうことがあります。

今回、原価管理システムを紹介しましたが「システムを導入するだけ、「情報を入力するだけでは思ったような効果を得ることは困難です。

なぜ赤字になってしまったのかを振り返り、システム導入によって解決できるのかしっかり検討し、利益が残る工事原価管理を実現しましょう。

また工事原価管理システムに限らず、業務の効率化と精度向上を目指すためにも、工事台帳ソフトの導入がおすすめです。
工事台帳ソフトを活用することで、原価管理データの一元管理が可能となり、リアルタイムでの進捗確認や予算と実績の差異分析が簡単に行えるようになります。
ぜひ一度、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

建築業向けの管理システム「アイピア」

アイピアは建築業に特化したクラウドの一元管理システムです。
外出先でもスマートフォンやタブレットなどで操作が可能で場所を選びません。

  • アイピアの機能

    顧客管理、見積機能、
    原価管理、工程表、出面管理、
    現場写真管理、経営分析など

    アイピアの機能
  • アイピアのミッション

    1. 利益の最大化
    2. 人材の獲得と育成
    3. 事業の持続可能性
  • 導入を検討している
    皆様へのメッセージ

    導入を検討している皆様へのメッセージ

    現代の建設業は様々な課題があり、多くの企業が困難に直面しています。
    アイピアは、システムを通じて、建設業の課題解決に役立つサービスを提供しています。

    利益向上や業務のマニュアル化による教育の負担軽減、正確な経営情報の提供など、課題解決に必要な機能を継続的にリリースしています。

    また、導入後のサポートにも重点を置き、システムを最大限に活用していただけるよう丁寧に対応いたします。

  • 今後のチャレンジ

    アイピアは採用に関する課題を解決する仕組みを検討しています。システムを活用し、若者が魅力を感じる環境の整備や採用プロセスの効率化を実現できるサービスの提供を目指します。

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建築業向け管理システム
Aippear(アイピア)

アイピアを紹介するロボのイラスト

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