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ジョイント(joint)とは?意味や使い方を解説

ジョイント(joint)とは?意味や使い方を解説

建築において、部材を繋ぎ合わせ、建物を構成する重要な役割を担うのが「ジョイント」です。
目に見えない部分ではありますが、建物の強度、耐久性、防水性、美観などに大きく影響するため、その重要性は計り知れません。

この記事では、ジョイントの種類、役割について詳しく解説します。

目次

ジョイントとは

ジョイントは、建設業界において、部材と部材を繋ぎ合わせるための部材や方法を指す言葉です。
英語では「joint」と表記され、「接合」、「継ぎ目」という意味合いで使われます。

ジョイントには、様々な種類があり、それぞれ異なる特性と用途を持っています。
適切なジョイントを選択することは、建物の強度や耐久性、美観などに大きく影響するため、非常に重要です。

ジョイントの種類①:ウエットジョイント

ウエットジョイントは、接着剤やモルタルなどの可塑性材料を使って部材を接合する方法です。

ジョイントの種類②:ドライジョイント

モルタルやコンクリートを用いずに、ボルト締めや溶接などで部材を接合する方法です。

ジョイントの種類③:エキスパンションジョイント

大型建物の外壁や屋内廊下などに設けられるエキスパンションジョイントは、建物の熱膨張や収縮によるひび割れを防ぐ役割を果たします。

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まとめ


ジョイントは、建物の安全性を確保するために欠かせない重要な技術です。
ジョイントの種類、役割、重要性を理解し、適切な施工を行うことで、安全で快適な建物を造ることができます。

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